観る前の事前情報では1より過去の話で、3を観た後にいざ観ようと思うと若干不安があった。 グラボイズの変態もシリーズの魅力だし、キャラクターも今までとは違う…。 と思いきや最高に面白い。前作以上の出来だと思います。 本作は、キャストは同じマイケル・グロスでも前作とは役の設定が全く異なる。 3は強気で頼もしい役だったが、4は一転、弱気で頼もしくない謎めいた役。 全然違う役を見事に演じていた。前作・本作共にとても魅力的なキャラクターです。 グラボイズの設定は3に比べると無理やり感が薄れていて、1に近い。 1から観る方が楽しめるが、個々で観ても十分楽しめる出来。傑作。
統合的にまとめると、 'キャラクター一人一人が個性豊かで良い、台詞も文句無し 'グラボイズの設定が良く出来ている '怖さは無いが展開にわくわくする飽きない作りでとても楽しめる 'トレマーズ・ザ・シリーズが日本人向けに提供されていないのが非常に残念
ザ・シリーズのDVD-BOX化を希望する署名活動が行われている様ですが期待は余り出来ない…。 低予算映画にも拘らずこれほど満足出来る映画は滅多にないと思うので是非日本で販売を。
西部の辺境に住む人々の勇気のお話。
中国人の少年がインディジョーンズ並みの大活躍。
インディアンのおじさんも勇気百倍。
おんぼろホテル経営のおばさんは名言。
おたく白髪ガンマンは鮮烈な勇士。
アラモで勝利したメキシコ人。
結構、楽しめます。
今回はバートのひいじいちゃんの時代の話で、この頃にもグラボイズは出現していた!みたいな。 今回、バートの曾祖父のハイラム・ガンマーを役するのはやはりマイケル・グロス。 今回の見どころはやっぱりグラボイズとガンマー家の因縁の始まり、1へ繋がる要素(パーフェクションの名前の由来とか…) 時代背景が西部劇の時代と言うのも面白いです。 ちびグラボイズ(シュリーカーじゃない)なるモノも出現し、面白さ満点です!!! 待っててよかったっ!!!!
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