やはり現場で働いている人の本はとても面白い。
ただ、F1の話"だけ"では無いので、作者の入社当時の話などもあります。
(あまり"F1"に期待しない方が良いです)
それはそれで面白いですよ。ちょっと時代が違ってしまっていますが、技術系の学生が読むと参考になると思います。
私が知らなかった、ブリジストンのレース活動(昔のミシュランとの争い等)を知る事が出来た事も良かったです。
F1参戦後の苦労等も分かり、満足でした。
個人的な好みの問題ですが、もっとミハイル・シューマッハの裏話を書いて欲しかったなぁ、と思います。でも色々問題があって書けないのかも知れません。
小学生の読書感想文には最高だと思います。
この本を読んでとても感動した娘はフジに会いたくなり、
娘の夢を叶えるべく数年後家族でフジに会いに行くことができました。
沖縄美ら海水族館へ行く学生さんは 一度読んでから行くと
感動が 数倍になりますよ。
修学旅行の学生さんや 沖縄へ家族旅行するお子さんたちへ
ぜひ お薦めの 一冊です。
日本を代表する企業の歴史を綴った話であるが、ビジネス書の類ではない。創始者である石橋正二郎の創業思想を、息子の幹一郎が側近に語った内容をまとめたものである。評価者は、昭和40年代の幼少期を東京の多摩地区で過ごした。当時の町の話題として、市内の企業が小学校を寄贈したとのうわさがあった。確かに大きな工場はあったが、学校を建てて寄贈するという、理屈がわからなかった。本書を読むと、創始者の意思を継いだ思想からと伺い知れる。同社がタイヤを増産する影で、従業員はもとより公共のために何を同時にしてきたかがわかる。元来本書は、企業名に惹かれ購入したが、読み進むうちに古い飛行機の写真が出てきた。戦中戦後を生き抜いた企業は、明快な戦時中の活動を公言しない。また、航空機メーカーの歴史などは多くの書籍に記述があるが、当時の部品メーカの所作が如何様であったかは、なかなか知ることができない。本書には、そのような記載もある。正二郎はね ブリヂストン創業者父子二代の魂の軌跡
床に敷き布団を敷いていたら背中が痛く快眠出来ないので 値段も手頃だし畳んでしまえるし買ってみました。
良いところ ※ 180cmの私が枕を置いて使っても上下ともに余裕のサイズ。 ※ 沈みすぎず、適度なフィット感! ※ 床にこれを敷いて、その上に寝るだけでOK。 ※ 青いカバーはファスナーで着脱可能なので洗えます。
悪いところ ※ 思いつかない
ファスナーがついていて中のウレタンを出して 布の部分を洗う事が出来ます。 ただ、この布カバーのサイズがピッタリすぎて、 出したウレタンを中に納める作業は非常に困難で 出した事を悔やみました。
別売りで、このマット専用のフィッティングシーツを販売してくれたら とても便利だと思います。
これを買うまでは、敷き布団の下にキャンプ用の銀マットを敷いたり 敷き布団を2枚重ねてみたりしましたが、 このマットはこんなに薄いのにちょうど良い沈み加減で気に入りました。
|