手放しで笑えます。 とくに危脳丸の家族が!
とにかく3人のボケっぷり、残酷っぷり(特に極丸君)が最高に笑えます。 特に笑えるのが、極丸君が書いた先生の似顔絵。思い出すだけで笑えます。絶対に公共の場で読んではいけない作品ですね。 こんなに面白いのに3巻で終わってしまうのが残念です。
小学校の頃にはまり、今も私のキャラ形成に根強く残っているあーみん。
大人になってからあろうことか古本屋に持ち込み1冊10円でうっちまったよ。
あたしゃーなんて情けない女なんだい。
少女漫画会の不朽の名作です。
この作品を読むと不思議と疲れもとれます。
永遠に読みつがれていってほしい作品。
思えばこの作品が描かれていたいた時代、それより前も含めて本当に楽しめる個性的かつ骨太な良作品が多かった…。
今は紙くずにもならん少女漫画ばっか。
復活していただきたい作家さんの1人です。
連載時から問題作と言われていたマンガ。 少年漫画並の展開の早さと太い黒インクの線、単純なストーリーとハチャメチャな展開がどこまでも続く。 異常なキャラクターが次々出てくるが、段階を追って異常さがましている所等、今読んでも思わず笑ってしまう。 その時はいいと思えても、後で笑えなくなってしまうギャグが多いことを考えると、すごいことではないだろうか。 ギャグに毒の強いものが多いのだが、少女漫画雑誌連載のせいかキャラクターがかわいらしく、それほどでもないように感じる。 そして、読んだ人に善くも悪くも影響を与えずにいられないこともギャグ作品には珍しい。 ただ、耽美ものが好きな人は拒絶反応を起こす恐れがあるので読まないほうがいい。
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