コミカルな味を封印しているのか、ハードボイルドな探偵。
小雪とのからみもいい。
なかなかに楽しませてくれる良い作品。
私がクラシックを聴く!? というのは自分でも驚いていますが、
いや、なかなか良いものですよ、名曲というものは。
私が知っている曲といえば、
映画『地獄の黙示録』で使われていたワーグナーの「ワルキューレの騎行」くらいですが、
今までクラシックを聴かなかった方も、
100曲も聴いていれば私のように好き(?)になるかも知れません。
好きというか、何かをする際のバックミュージックに使えるのではないかと。
心休まるかどうかは人それぞれだと思います。
まぁ、試してみても損はない曲数ではあるでしょう。
あぁそれと、個人的にはDISC1に入っていた、
『火星〜戦争の神(組曲「惑星より」)』がかなりお気に入り。
これ、映画音楽じゃないの!? と思えるような曲調です。
以前2枚組のBESTを所有していましたが友人がとても気に入ったのでプレゼントしたためこちらを買いました。 結論から言うとこちらのBESTで良いと思います。代表曲は全て入っていますし音質も驚くほど良く、解説までついておりなにより999円という値段は魅力です。 マキOZのアルバムは4枚しかないのでこれを聞いて気に入れば全て揃えれば良いと思います。2枚組は8割くらい全曲が揃ってしまうので オリジナルアルバムを揃えようという気がなくなってしまうので。
鼎談をしている3人はいずれもボロボロで強く、また弱く生きてきたエピソードを話している。 とても丁寧な言葉を使い、また切実なので伝えたいことがじわりと体に浸透してくる感じがする。 それは、彼らの特異な体験を、読者に対して少しでも正確に伝わるよう苦心しているからだと思う。 ただ、わたしにとって残念なのは、一番興味を持った「体を割る」という言葉の説明が少し伝わりにくかったことだ。 しかし、それを差し引いても、この本の全編に渡って背後に漂っている、 暗くドロドロしたオーラを感じる価値は十二分にあると思う。 これは勇気を得ることのできる貴重な一冊だと思った。
水中や多過ぎる集団、食べ物をぐちゃぐちゃ塗りたくるとかなくていい。シチュエーションは過去にあるようなものなので女優さんが好みなら買い
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