前回のアルバム(N・M・P)中の上田クンのソロ曲「ラビウル」も彼の世界観がよく表われていてわたしは非常にお気に入りなんでけど、
今回の「ニートまん」もすごくよいです。
ある種、風刺的な意味合いもある感じなんですけど、軽くてかわいい感じにまとめてます。
田口くんプロデュースの曲もかっこよく仕上がってます。
まず堺さんのキャラには色々笑わされることもあれば「何だこのおっさん」と腹がたつこともあるが、そんな憎まれ口や態度だってこの方なりエールなのだと思う。9話の後半の老人達への罵倒に見えて遠まわしな激励が顕著。このシーンには心打たれた。最後の勝ちへのこだわり、生瀬勝久との因縁の理由に唖然としましたけど(笑)。
新垣結衣の役も今までにくらべてコミカルな所が多々見られ、それでいて一生懸命な所がいい。同じ弁護士役だった去年の「全開ガール」とはまた違った魅力があったかと。
事務員役の里見浩太朗さんも地味にいい事を言うときもあり、水戸黄門関連(大和田伸也さんなど)の方が出たときに曲を流すという芸の細かさ。田口淳之介が主に食する料理も毎回美味しそうで○
なんというか、第一話のテンポが最悪だったのであとでDVDを借りて見た作品です…
赤西君かっこいいから見ようかなー!と思っていたのですが、一話を見て原作ファンとしては耐えきれませんでした…
彼は同じ雰囲気の役柄が多いですね〜もっと違った役も見てみたいと思っていたので残念でした。田口君は見事でしたが(笑)
この作品、KAT−TUNファンや関ジャニエイトのファンの方ならとても楽しめたのではないでしょうか?彼らのいろんな表情が見れて…女装までありますしね(笑
しかし、そこまでジャニーズ好きではない人達からみればん??っていう印象を持つのでは無いでしょうか。少なくとも私の周りはそんな感じでした。
キャストはなかなかでした。その分とても残念に感じました・・・
「有閑倶楽部」としては見ない方がいいかもしれません。原作のイメージとはちょっとかけ離れているので、漫画ファンの方にはお勧めできないかな・・・個人的意見ですが。
ただ出演者の方々のファンの方にはお勧めだと思います!!皆さん美男美女で素晴らしいです^^
◆亀梨ソロ「w/o notice??」は、「恋に落ちたのか?」という瞬間を描く、Jazzyでお洒落な楽曲。 イントロからAメロでは半音ずつ異動する不気味な和音が「恋の始まり」の胸のざわめきを醸し出し、 サビでは一気に明るくポップに歌い上げる展開。 Jazzのリズムを見事に掴み歌いこなす歌唱力はさすがで、 一聴して目の前に、ステッキを持っていたずらな笑顔で軽やかにステップする亀梨の姿が浮かぶような名演。 前作「someday for somebody」よりさらに安定感も表現の幅も増した亀梨の世界を楽しむことが出来る。
◆一方田口ソロでは、前作「サムライ☆ラブ☆アタック」から一転し、 夏を通り抜ける涼風のようにさわやかな田口の新しい魅力に触れることができる。 夏と田口のイメージがよくマッチした、ドライブで聴きたくなる曲。 サビはキャッチーで、「風は夢を運ぶ 夏の思い乗せて /悔し涙にも 意味はある /つらいときはいつも 思い出そう 夏の場所 /気がつけばそこに 輝きが」と、ただ爽やかなだけでなく、聞き手に希望を与える歌詞にも注目。 ただ、アレンジや演奏はやや雑か。
◆もちろん「DON'T U EVER STOP」も、KAT-TUNの表現力を堪能できる名曲。 赤西・亀梨のソロパート・ハモリでの迫真の演奏はもちろんだが、 田中のRap「FROM 千葉 サイコラッパー」「ガキの頃描いてた大人に「Anybody home?」 Knock! Knock! Knock!」と、細部から全体の迫力に至るまで圧巻。 サビ「DON'T U EVER STOP」など、全員のコーラスには厚みと緊迫感があり、「傷ついて TOP 旅立ったあの日から DON'T U EVER STOP」の歌詞はKAT-TUN自身の姿とオーバーラップし感動を増幅させる。
1話から9話までリアルタイムで見ていました。
この家族が本当に存在するかのような錯覚をしてしまうほど自然で、とても感動し、そして笑い、学んだような気がします。こんなにも引き込まれたドラマも初めてで、私の中では今まで見た中でナンバーワンドラマです。
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