毎日ひとつづつ読むといいよ、と、悩める友達に渡したいです。たぶん、この本(とゆーか格言?)が本当に必要な人達は、痛すぎて読むのを敢えて避けると思うけど。
実際、本屋で、恋愛系の本をあさってる人が、パラパラとめくって真顔になり、パタンと閉じて元に戻し、別の自分を慰め系の本をレジに持って行くのを目撃しました。
お互いが、相手にとっての you are the one だったら、自分の中でのいいわけは必要ないんだよねー。いいわけって事に、自分で気付いてない人に、「それ、いいわけだよ」と指摘する、メッセージ集というところかな?
この本に編集されている曲集はどれも本当に癒されます!特に僕のお勧めはあの筑紫哲也が主演しているNEWS23のオープニング曲になっているPut your hands upです。難易度としてはバイエル終了程度の難しさ位だと思うので、もし初心者の方でもやる気さえあれば弾けるようになると思います!是非自らの手でメロディを奏でてみてください。
どの曲も伸びやかで、耳に心地良いです。前半は軽快な雰囲気の中、後半ゆったりと聴き入ってゆく感じ。 バランス的に、少し他の楽器の演奏時間が長いかな?と思わせる曲もありますが、 全体的には、飽きのこない構成になっています。 二胡ファンの方にはもちろんの事、これから二胡を聴いてみようと思われている方にもおすすめです。 二胡の音色の美しさを、自然に感じる事ができると思います。
こういうライブがあったんですね。あって当然だとも思いますけど。 2枚組の1枚目が子供達、2枚目がパパの番、といった構成のライブを通して聴くと、Chuck Brownは本当にD.C.で敬愛されているパパ、いや、今やおじいちゃんなんだなぁ、と感じます。 そしてChuck Brownのファンとしては、やはり彼以上に厚みの感じられるGO-GOのミュージシャンは、-残念ながら-、育っていないんだろうなぁ、とも思うわけです。 ライブアルバムとしてはほぼ満点で、お薦めできます。 ただ、GO-GOのファンしか興味を持たないCDでしょうし、そういう人は必ず買うでしょうから、お薦めする意味はなさそうですけど(笑)。
この本は日記風に書かれていてとても読みやすいです。主人公のジョージアが家族について、恋愛についていろいろ語っていて、ティーンは『そうそう!!そうなんだよ!』と共感でき、そうでない方も『あのころはそうだったなぁ』と感じる本ではないかと思います。ジョージアの悲しい思いが痛いほど伝わってきたり、読んでて笑い出してしまうようなおもしろいことも、ジョージアの素直な気持ちが伝わってくるのは日記だからこそだと思います。とてもおもしろい本なのでぜひ読んでみてください☆
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