戦争を美化せず、実在した将軍の生きざまをありのままに描いた映画です。
根っからの軍人であるパットン将軍は、
現代に生きる私たちからすると理解できない部分もありますが、
戦時中はこういった英雄願望が強いうというか、
戦争に勝つことが生きがいだと感じる人種が人々を牽引していたのでしょう。
強烈な個性の持ち主で、鬼将軍と呼ばれ恐れられたパットン将軍を演じた
ジョージ・C・スコットはまるでパットン将軍が取りついたかのような怪演ぶりを見せます。
いろんな意味で、映画ファンなら一度は見ておきたい映画のひとつです。
もともと「生茶」のCM曲を捜していたところ、このCDに辿り着きなんとなく購入したんですが、大当たりです。 TVやCMなどで耳にした事ある曲や、聴きなれた曲がたくさん収録されています。 普段、あまり聴いた事の無い西部劇系の曲がたくさん入ってて楽しめました。 映画サントラ好きの私も新しいジャンルを開拓出来た気がします。 車で聞き流すのに最適ですよ!!
昔の映画なんだが、戦車対決では迫力ある
しかし見所は、ジョージ・C・スコットの毒舌でしょうな
まあ、辛口なことほざきまくってますw
きっすいの好戦親父ですのでね。
前半は戦車バトルが良い感じだが、後半ではジョージ・C・スコットがあっちこっちに飛ばされて
ひたすら毒舌してただけの印象なので、ちょっと失速した模様
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