ロック・シティ・エンジェルス 商品

ロック・シティ・エンジェルス イン・ザ・シティ・オブ・エンジェルス

イエスのフロントマン、ジョン・アンダーソンのLA録音アルバム。しかしこのアルバムは何と言ってもAORファンは要チェックで、TOTOが全面的に参加。ジョゼフ・ウィリアムズ在籍時のTOTOということもあり、ノリにノっています。全曲ジョンらしい曲なんですが、ところどころTOTO色が出ているのも一興。その代わりなのか、TOTOの「The Seventh One」ではジョンがバックヴォーカルで参加してたもんね。ジョンのソロでは最もポップで幸せな気分になるアルバム。 イン・ザ・シティ・オブ・エンジェルス 関連情報

ロック・シティ・エンジェルス ヤング・マンズ・ブルース

 88年発表のメジャー1枚目。Geffen & Tom Zutautと聞けば、GUNSを想像してしまうが、もっとずっと泥臭いブルーズを聴かせるバンド。どちらかといえば、後にデヴューするBLACK CROWESに近い。 R&R、グラム、パンク、ハード・ブギー、デルタ・ブルーズをベースにしたサウンドは、独特のグルーヴを生み出し、一度聴いたら病みつきになってしまう。ただのGUNSフォローワーの一つのバンドで終わってしまったのがもったいないと感じさせる。  ハード・ブギーがカッコイイ①⑨、独特な疾走感の②⑫、Otis Reddingのカヴァー⑦、キャッチーな⑪などなど。全曲共に、Bobby Durangoの癖のあるヴォーカルと裏打ちするリズムが気持ちイイ。個人的にはBLACK CROWESなみに評価されてもいいと思うけどなぁ。 また、当時のアナログ盤には⑪のDance Remix Versionの12インチ・シングルが付いていたが、このCDには入っていないのがちょっと残念。 ちなみに以前には、俳優のJohnny Deppが在籍していたことでも有名。(③にもクレジットがある) ヤング・マンズ・ブルース 関連情報




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