人間にとって青は不可欠です。
青色が精神を安定させ体調をも安定させる事や集中力を高める事、青色電灯が自殺を防ぐ等の話は近年ようやくといったものですが、人間は種の起源より今日までずっと、空の青や海の青に包まれて生きてきました。
しかし、環境汚染により空は満足な青さを失い、海も都市部周辺ではその用をなさない状態の今日、人はより積極的に身の回りや身に付ける物へ青を取り入れたり、美しい青を保っている空や海を訪れる必要があります。
青色に自殺防止効果があるという事は裏を返せば「人は青が不足すると最悪死んでしまうかもしれない」という事です。
青を軽く見るならば、青い星と称されるこの地球とここに暮らす生物である我々自身をも軽く見る事になるでしょう。
近年は青色光が人に有害といった説が流れていますが、そのような言説は慎重に吟味したいところです。
紫外線のような波長の短い光線（電磁波）を防げば良いという事であれば、サングラスはまさに最適です。
メーカーによっては"400nmまでの青色光を全てカット"のように明記されているので購入時の目安になります。

そこでこの製品ですが、日本人の顔立ちに合わせた設計によるという優れたフィット性能と軽さは高い評価にも納得。
そして青を用いたレンズは落ち着きを齎し集中力を高めてくれますから、スポーツに限らずただ着用しているだけでも快適さを得られます。
このブルーレンズのサングラスを使うようになって、日中の時間そのものを以前よりはっきりと好きになりました。
コンピュータを使う場合にもこれや別のサングラスをかけますが、落ち着く効果はこの青レンズ特有のものです。

欠点は可視光線透過率26%が表すように比較的暗くなるため、ほぼ日中・日の当たる場所専用な事。
これ一本でなんでもとは行かず、多くの人にとっては2本目以降の選択肢となるように思います。
また他のメーカーでは普通に明記されている"UV400カット"でもなく、非可視の青色光を完全カットするのでもないようです。
視界の快適性も偏光レンズには及びません。
しかしながら基本性能は高いので、シビアな用途でない限りは満足度の高い製品です。
個人的には手放せない程気に入っています。

タイトルの通りです。
・悲恋嫌い
・DSに高画質または高音質を求める方
・スチルがアニメ塗りとか信じられない。
・歴史キャラなのに金髪とか許せない!
な方にはオススメできません。
個人的意見は(一部キャラED以外)比較的忠実に近いと思います。
悲恋といってもドラマとかで良くある煮え切らないタイプではなく、わりとスッキリできるEDです(DSで追加されたエピローグ2を見ると更に感動できます)。
他の方も書かれているようにシナリオはとても良いです。
メインキャラ以外サブキャラとのイベントも充実しています。
携帯機でこれなら大満足です。

刃先はピカピカと光っていて持ち手の部分は鈍い感じの輝きです。
錫製品についてはよくわかりませんが、型に錫を流して葉っぱの線や細い茎をきれいに出せるのは職人さんの技術なのかなと思います。
最初すずらんの花の輪郭がはっきりしていないのが残念だと思いましたが、抑えた銀色がすずらんに合っています。
他の目打ちと比べるとかなり値段は高いです。でも、ずっしりと重みがあって長く使いたいと思える品物です。
刃先は鋭く目打ちとしての機能も十分果たしていると思います。
小ぶりなので裁縫箱に入っていたらかわいいと思います。

セクシーな低音の声にメロメロです。私は中田さんの声目的で買いました。なので、シリーズの他の作品は聴いた事が無いのですが、なかなか楽しかったです。
特に、崎田（cv藤原啓治）さんとの会話が面白かったです。
甘い台詞を終始沢山囁かれたい方には、ちょっと物足りないかもしれません。
でも私が聴いた事のある似たような形態のCDの中では、シナリオも楽しくて購入して良かったと思いました。

いつもの通り、この作者の話はおもしろい。
今回もこれでもかっていうくらい怪しい人物がでてきて、何回もどんでん返しがあった挙げ句、超意外な人物が犯人。
しかも、ブログの話やMMORPGがかなり重要な要素になっている。
ただし、twitterはまだててきません。
時代の流れは、早いよ。
リンカーン・ライムが好きな人には、ちょっと路線が違うかも知れないけれど、スピード感は負けてないので、楽しめると思う。