もともとピカチュウ好きでしたが、このゲームをやって「好き」が「愛」に変わりました。
3Dのピカチュウが非常に良くできていて、耳を足で掻くピカチュウ、おしりふりふりするピカチュウ、果物を持ってうれしそうに振り向くピカチュウ、いたずらの前に悪い笑い方をするピカチュウなどなど、どれをとっても可愛らしく愛嬌のあるしぐさを見せてくれます。
小さいのに技も覚えていて、「ピカチュウ、10万
ボルトだ!!」もできます。(バトルはしませんが。)
マイクの性能が悪いという人もいますが、声の高さによっては拾いにくい人もいるようです。私の場合は大声を出さなくても普通に使えました。ピカチュウが言うことをきかないことがあるのは仕様です。ピカチュウが理解できない単語を言ったか、あえて無視しているか。
なにしろ幼いピカチュウという設定なので、飼い主(親?)の言うことを全部きくとは限りません。でも本物の幼児よりはよっぽど聞き分けがよく、子育ての練習にもちょっといいなと思いました。(忍耐力の訓練という意味で。)
言語認識システム自体はとても優秀ですが、時々変な単語に変なリアクションが返ってくるのとピカチュウに分かる単語がもっと多かったらいいのになとは思いました。テレビ画面に向かって声をかけるのが恥ずかしいという抵抗感も最初はありましたが、コントローラーで操作するのと自分の呼びかけにキャラクターが反応してくれるのとでは、思い入れ度がまったく違います。
基本ピカチュウとミニゲームをこなしていく感じですが、自分が直接操作するのではなく、ほとんどピカチュウを介しての操作になりますので、難易度としては難しい部類に入ると思います。
でも本当は結果なんかどうでもいいんです。「今日はピカチュウと釣りに行って楽しかったよ。」とか「ピカチュウが遊びに誘ってくれてうれしかったな。」とか。いつもそばにピカチュウがいてくれる。少しでもピカチュウが好きな人なら、それだけでかなり幸せな気持ちになれると思います。ピカチュウともっともっといろんな遊びをしたかったのと、定価がちょっと高すぎるのだけが減点です。
wii、PS3、XBOX360やwiiの後継機が発表された今でも充分楽しめる名機だと思う。発売された当時は経済的に買う余裕がなく(実入りの少ない高校生にはかなり高かった…)手の届かないモノだった。それが今では中古で二千円しないで買えるまでに価値が下がってしまった。時代の流れと言えばそれまでだがPSやサターンよりも性能が良かっただけに残念でならない。
SONYのPSNの一件でwiiのバーチャルコンソールをあまり使う気にならなくなってしまい買おうとしていたソフトを断念。代わりにN64本体をやりたかったソフトと一緒に今更ながら中古で購入した。今だから味わえるレトロ感が何とも言えず良い! 普段なかなか自分の時間が持てない私としてはじっくりと一つひとつ楽しみながらプレイしようと思う。 ちなみにやりたかったソフトはゼルダの伝説の時オカとムジュラ。
ピカチュウげんきでちゅうは僕が生まれた時からありました。幼い頃、よく自分から読んでいました。文章の後ろに必ず「〜でちゅう」というのがおもしろかったです。 ''''''そうして現在、その絵本は、この他の絵本と共に、保育園に寄付しました。時々、「絵本、読んでくれてるかなぁ〜。」と思う時もあります。将来、自分に子供ができたら読んであげたいなぁ、と思います。ぜひお勧めしたい絵本の一つだと思います。