1992年に出た森林保護のためのチャリティ・ビデオ。2曲のチャリティ・ソング(6と9)と協賛アーティストのビデオクリップを収録している。
6曲目「イエス・ウィ・キャン」の参加アーティスト
マイケル・マクドナルド、チャカ・カーン、ジョー・コッカー、ブライアン・メイ(クイーン)、ハービー・ハンコックなど
9曲目「スピリット・オブ・ザ・フォーレスト」の参加アーティスト
クリス・レア、XTC、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フ
ロイド)、ブライアン・
ウィルソン、デボラ・ハリー、ドナ・サマー、ベリンダ・カーライル、ボニー・レイット、リタ・クーリッジ、フィッシュ(元マリリオン)、ジョニ・ミッチェル、リンゴ・スター、ジョン・アンダーソン(イエス)、リトル・スティーヴン、ケイト・ブッシュ、イギー・ポップなど
みんな映像でも出てくるので、それぞれのファンの方は要チェックです。
ポール・マッカートニーの「ハウ・メニー・ピープル」はこのビデオのために作られたクリップで、南米の森林や住民の映像で構成されている。また、ジェネシスの「ブラジリアン」はエンド・クレジットのバックに流れるだけで、クリップではない。
曲目リストでは抜けているが、シールの「クレイジー」とジュリアン・レノン の「ソルトウォーター」のクリップも収録されている。
(ずっとウィッシュ・リストに入れたままでしたが値引きされたのを機に購入)
ビートルズのメンバー、ジョンレノンの息子としてまたアーティストとして一時は名の知れたジュリアン・レノンが出した本。どうやら歌手としての活動が一段落してからの20年間はビートルズのグッズを収集していたらしい、収集といってもわれら庶民がやっているのとは訳が違う、そうお金持ちが集まる
オークションなどを通して時には人脈をうまく利用し手に入れたものらしい。そしてこの本はそれらの写真集である。
内訳で一番多いのはゴールドディスクで写真を通してみていてもあまり面白みが無い、おそらく
オークションの定番グッズなのだろう、厳しい意見だがページ増しアイテムと捉えていいと思う。やはり興味がわくのは書簡である、ジョンからポールからそしてミミおばさんから送られた手紙やポストカードなどは貴重でジョンからは軽井沢マンペイホテルからのはがき、日本の切手付などがありぜひファンなら見てもらいたい。
その他、写真・衣装・楽器などいろいろあります。
詳しい日本語解説がたっぷり巻末にあるので時間のある人は写真と文章を照らし合わせて楽しんでいただきたい、しかし手紙やはがき等の内容に関しては「訳」はありません。
どうやらこれらの収集は
ニューヨークのレノン家、つまりヨーコに対抗して行われたようだ、ちょっとした確執のようなものが感じられる、がんばれ!リバプールのレノン家。
バロッテでデビューしたときの衝撃は忘れられません。その後の作品もいいものも多いいですしね。一番最近のフォトグラフ・スマイルはアルバムとして最高だと思います。彼がレノン・ブランドから解放された作品だと思います。
このアルバムはそのジュリアンのデビューからフォトグラフ・スマイルまでの軌跡を楽しめる一枚としてヒジョーにオススメです。
1984年にリリースされたジュリアンレノンのデビュー・アルバム。
僕は高校1年生だった。
FMラジオから流れてきた「Valotte」を耳にして驚いた。
声があの人に似ている。
あの人とはジュリアン・レノンの父親のジョン・レノン。
でもメロディがとてもよくて当時LPレコードを確か予約した。
アルバムのプロデューサーは大物フィルラモーンが担当していたのも要因だろうが、
すごくポップで美しいメロディの曲がたくさん収録されていて、
父親の影響なしでも素晴らしいアルバムだと思った。
ジョンが生きていたら、親子で作詞作曲していたんじゃないかと非常に残念に思った。
実際、シングルも「Valotte」「Too Late For Goodbyes」
「Say You're Wrong」「Jesse」がヒット。
ファーストシングルの「Valotte」はスウィートな
バラードで大好きだし、
プロモーションビデオが印象に残っている「Say You're Wrong」も好きだし、
「Too Late For Goodbyes」を観てラガーシャツを買った(笑)
収録曲はシングルになったもの以外でも良い曲が多く、
これは名作ですよ!
当時、このアルバムとは関係ないが、
The Dave Clark Fiveの「Because」もヒットした。
これはCD化されていないんじゃないのかな。
欲しいんだけど。
ビートルズのメンバー、ジョンレノンの息子としてまたアーティストとして一時は名の知れたジュリアン・レノンが出した本。どうやら歌手としての活動が一段落してからの20年間はビートルズのグッズを収集していたらしい、収集といってもわれら庶民がやっているのとは訳が違う、そうお金持ちが集まる
オークションなどを通して時には人脈をうまく利用し手に入れたものらしい。そしてこの本はそれらの写真集である。
内訳で一番多いのはゴールドディスクで写真を通してみていてもあまり面白みが無い、おそらく
オークションの定番グッズなのだろう、厳しい意見だがページ増しアイテムと捉えていいと思う。やはり興味がわくのは書簡である、ジョンからポールからそしてミミおばさんから送られた手紙やポストカードなどは貴重でジョンからは軽井沢マンペイホテルからのはがき、日本の切手付などがありぜひファンなら見てもらいたい。
詳しい日本語解説がたっぷり巻末にあるので時間のある人は写真と文章を照らし合わせて楽しんでいただきたい、しかし手紙やはがき等の内容に関しては「訳」はありません。
しかし普通だったら自然に家族に引き継がれるもの(衣類・楽器・バイク等)が他人と競って落とさなければならないなんて著名人の子孫って大変だなと実感した。