私はDIR EN GREYの特集目当てで購入しました。
巻頭15ページに渡って特集が組まれています。
各メンバーがソロインタビューに応じています。
『激しさと〜』の頃にGIGSで特集が組まれた2010年1月号よりはインタビューの内容が少ないですが、
内容は濃いと感じました。
最近の京さんのライヴでの表現の仕方について、以前と2010年夏以降とで違和感を感じた方は必読です。
その答えが書いてあります。
TOUR2010-2011の新木場公演についてのレビューと、軽くですが機材紹介もあります。
巻末スコアでは『LOTUS』が載っていますが、7弦ギターと5弦ベースが必須になりますので、注意が必要です。
カラーグラビアは多いほうだと思います。
DIR EN GREYについては読み応えがあると思います。
LUNA SEAの東京ドーム3DAYS、ラルクのニューイヤーライヴについてのレビューも載っていますが、
こちらは軽くなぞる程度ですので、本格的なレビューは他誌を読んだほうが宜しいかと思います。
他のアーティストの部分については読んでいませんので、触れられません。
THE YELLOW MONKEY時代に、吉井和哉が「CDでーた」で連載した「吉井和哉今月の格言」を完全掲載。全65篇に、最新コメントを加筆し、文庫化。(カバーより引用)
連載途中までのコラムを収録した『蜜色の手紙』は37篇で1000円だったので、決して高くはない。
イエローモンキーの解散の原因となったと言われる113本にも及んだパンチドランカーツアー中の自分を、現在の吉井が振り返っているのが興味深い。
『蜜色の手紙』を読んだ人にこそ、読んで欲しいと思う。
吉井和哉はとても正直で、同時にとても嘘つきだ。
当時から読んでいたが、あとがきを読んでまた泣かされてしまった。
あとがき前でレミオロメンの藤巻亮太がコメントを寄せている。
角川文庫なので書店では文庫コーナーで探してください。
初めて耳にした時は、またストリングスものか〜なんて少しガッカリしました。何度か聴いていると、サビの旋律が微妙にヒネリが効いてて王道を外しているという点で良かった。レミオの(良い意味で)突き抜けてない独特のクセの様なメロディーが楽曲に表れてて、すごく聴き心地が良かったです。旋律は綺麗だしね。
脚本家の方が書き下ろされたストーリーの内容と楽曲が微妙にリンクしていて、切ないのに暖かい気持ちにさせられる不思議な心地良さが残った。どんな曲を表現したとしても、彼ら特有の持ち味は失われないんだろうなぁ、と微笑ましく思える。
元旦に登山して、山頂でギターを弾いたという藤巻さん。山繋がりの様な壮観な自然風景を映し出すPVが曲とベストマッチした、冬に相応しい素敵なバラードです。
自分はギターですが
何曲かが半音下げです。
あとカポも必要になります。
翼は3ギターとなってます。
結構簡単な曲が入っていますので
おすすめです。
レミオのライブDVDは基本MCはカットされてますが今回はMCはちょっと入ってます。
また要所要所にドキュメンタリーが入っててWOWOWで放送されたのを録画してるから
買わなくていいやというのはもったいないですよ!
ライブ内容は10周年らしく王道セットリスト
花鳥風月全曲+定番曲に季節曲の蒼の世界などファンには堪らない内容
さいたまスーパーアリーナでのSPライブとセトリは似てますが10周年ライブなのでそこは勘弁。
ライブ演出もとてもよく皆さんが言うように東京〜花になるはとてもカッコいいです。
エンドロールも良かったですし買っても損はしないですよ!
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