まず、オーナーメイドということで、構成を書きます。右に☆をつけたところは通常とは違う点です。
--構成-- CPU:i5-3317U RAM:8GB☆ ストレージ:128GB WiMAX:なし☆ GPS:あり セキュリティチップ:なし☆ フロントカメラ:なし☆ バックライトキーボード:なし☆ ノイズキャンセリング:なし☆ Office:なし☆
これでだいたい12万円ほどですね。 性能としてはほとんど通常のと同じです。私は使わないな、って機能をばっさり削っただけのものですね。 あと、メモリを4GBから8GBにしています。 Officeがありませんが、学生ですのでアカデミック版を買ったほうがいいと判断して削りました。
--使用感-- まず、私はこれが初めてのノートPCであると最初に断っておきます。 そのため、他のノートPCとの比較はできませんのでご了承ください。 また、私は成人男性です。女性の方には重さやサイズなどであまり参考にならないレビューかもしれません。
まず、最初に思ったのはキーボードが打ちにくいな、と思いましたね。 斜めに打ち込むとたまに打ち込めないときがあるので、しっかりまっすぐと打ち込まないといけない、といった感じです。
次に、大きさについてですが、個人的にはちょうどいいサイズだと思いますね。 手軽に持ち歩けて、かつタブレットモードにして腕が疲れなく、かつ見やすいというベストな大きさだと思います。 家に置くメインPCとしては向いていないかもしれませんが。
重さですが、デフォルトで1.29kg、拡張バッテリーシート装着で1.66kgと決して重くはないです。。 持ち歩くには特に問題にならない重さですね。 ただ、長時間持つとさすがに疲れる重さです。タブレットとして歩きまわって使う、というのには向いていませんね。
次にタッチ操作についてですが、感度としては悪くないです。 また付属のタッチペンが非常に便利で、このタッチペンはタッチとしてではなく、タッチとマウスの中間の動作をしてくれます。 ちょっと説明が難しいのですが、けっこう便利です。 ただ、ペン先が固く、強く使うと画面が傷つきそうだな、と感じますね。
次に性能なのですが、通常にOfficeなどのソフトを使う分には全く問題はありません。 ゲームは動くかな?と試したところ、マインクラフトがデフォルト設定で60〜80FPS程度でそこそこ快適にできます。 ただ、DirectXを使うゲームに関しては30FPSに制限されます。 最新のゲームは無理ですが、4,5年前のゲームでしたらそこそこ快適にはできる、といった程度ですね。 まあノートPCでわざわざゲームをやる人はいないでしょうが、参考までに。
--感想-- 全体としてはけっこういいノートPCだと思います。 外出先ではノートPCとして作業して、家ではタブレットにして寝転がってWebブラウジングをする。 (横にして縦長画面にするとWebブラウジングが本当に楽になります) 作業もわざわざマウスまで手を伸ばさずとも画面をタッチするだけで操作できますし、かなり便利です。
ただ、やはり値段が高いですね。 タブレットにするギミックにこだわらなければ5万は安くて高性能なノートPCもあります。 なので、タブレットにするこだわりが無ければあまりおすすめはできないです。
性能や使い勝手では全く文句のないいい製品ですので、値段に文句がなければ買いな商品ですよ。
--オーナーメイドの利点-- 最後にオーナーメイドのメリットについて書きますと、やはり必要な機能が絞れる、という点ですね。 キーボードのバックライトは必要ですか?ノイズキャンセリング機能は必要ですか?WiMAXは必要ですか? また、学生であればOfficeは別に買ったほうが圧倒的にお得です。 こういった自分に必要でない機能を削れば数万円は安くなります。 また、拡張バッテリーシートをオーナーメイドで買うと1万円ほど安く購入できたり、キーボードの種類を変えられたり、刻印をいれられたりなどのメリットもあります。 デメリットは商品が届くまでに1ヶ月弱かかる、という点ですね。 待てるのであればオーナーメイドの方がお得ですよ。
いつからだろう・・ノートパソコンが国内国外を問わず、どれもこれも(コストダウンの為)視野角の狭いTN液晶を積むようになった。どれでもいい、店頭でノートパソコンとiPadの液晶を見比べてみて欲しい。発色の違い、視野角の違いに愕然とする筈だ。ノートパソコンがタブレットに駆逐されつつある理由の一つは、現状ではタブレットの方が遙かに表示が美しく高精細だというのも一因だと思う。
そんな中で VAIO S の 15inch モデルは明確に IPS 液晶搭載を謳っている。もちろん20万円以上の高級機なら、もっと美しい画面も当然あるが、10万円以下で IPS の 15.5inch、1920×1080 LEDバックライト液晶を搭載してるものは他にない。SandyBridge core i5、フラットで放熱性のいい金属ボディ、2kgを切る軽量で5時間のバッテリ寿命など、基本をちゃんと押さえていて、それが Office2010込み9万円台で買えるのだ。HDDは交換できても、駄目な液晶は交換できない。メモリは増やせても、重いボディを軽くする事は出来ないのである。
なお VAIO は純正メモリ 4GB のままでは遅いので、市販の 204pin DIMM(2000円以下で普通に買える)を自分で増設すべし。メモリはデュアルチャンネルとなり、いきなり速くなる。メモリの増設はネジ2個外すだけ、1分で出来るのでお奨め。
なお標準で搭載されている750GB HDDは、(最近多くなったSAMSUNG製ではなく)日立GST製。5400rpmと遅めなので、そのうちSSDが下がってきたらこれも取り替えれば最強になると思う。
大概のヒーリング系のピアノ曲は効果音的に創作されているのに対して、松下奈緒さんの場合は、歌入れが可能なメロディーを持っていることが最大の特徴と思います。
アルバム作成には彼女の多種多様な作風を凝らして、意欲的な創作能力をまさに発揮している最中に思えます。
就寝前、朝の目覚めの時、穏やかに受け入れられて心地よい時間を過ごせます。
我が家は無線LANではないので、PCからPSPにダウンロードするために必要でした。
でもこちらのレビューでデジカメのものでも・・と教えて頂いたので
早速試してみましたが、残念ながらうちのデジカメは古かったので形が合わず。
ダメもとでMP3プレーヤーのを試したら、合いました。
ちなみに東芝ギガビートのです。
メカオンチなのでPSPには専用のものしかダメと思っていましたが
本当にこちらで教えてもらえて助かりました。
(でももし知らずに買っていても多分ダブって買ったとは気付かないでしょう^^;)
レビューではデジカメしか例にあがっていなかったので、お手持ちのMP3プレーヤーのでも合うかもしれませんよ、と追加させて頂きます。
現在持っているネットブックが1kあるので重たいので 小型軽量のPCが欲しいと思っての購入となりました。 まずデザインは非常に気に入り、作りもしっかりした製品で安心しました。 SETUP後、動作の遅さにびっくり!windowsの立ち上がりに2分もかかり、 がっかりしました。 VAIO系の添付ソフトを削除したり、windowsの不要な機能は停止させたり タスクバーには常駐ソフトは置かない様にして工夫しました。 外出先(屋外)で動画をメインに楽しみたい人には、厳しいと思います。 You tubeは有線LANに繋いだら、私の場合は実測10Mでまで出ましたので 問題なく見れる様です。(LANポートはついてないので、アダプターを購入) 動画をレスポンス良く楽しみたい人なら、やっぱりタブレットが良いでしょう! バッテリーは動画を見ないなら、約3.5時間は駆動します。(Sバッテリー) ACアダプターは小さく軽いので持ち運びには便利です。 ホテルの客室なんかで、インターネット利用する際には便利な製品だと思います。 Officeとかソフトはインストールせず、ネット専用として使うなら 非常に軽く小さく、いつも持って出たい気分にさせてくれる製品だと思います。
|