いやはや、なんてベタなタイトルでしょ。筋書きだって、責任感の強い女教師が女生徒を人質に取った非道な男子生徒の脅迫によって凌辱されちゃうってんだからこれまたちょーベタ。
もーね、フランス書院文庫か、と。それも凌辱モノが主流だった昭和の頃の黒表紙まんまですヨ。
でも、エロにおいてはベタは正義。
エロゲは願望充足型のメディアなんだから、期待に応えることコソが第一だもんネ。第一ややこしー話にしたらそっちに気をとられて興奮が冷めるつー本末転倒にすらなりかねん。
とはいえ、たんにありがちなだけならツマらんもんにしかならん。ツボは抑えつつ細部を作りこんでこそ傑作であり、王道。
本作の第一の特徴は、プレイヤーの視点が凌辱者である男子生徒各務ではなく、彼に翻弄される女教師瑞希である点。
状況を支配している各務ではないことに不自然さを感じて心配する向きもあろうが、この手の作品で描かれるべきは責め手の興奮ではなく、される側の心理なので、この選択は全く正しい。
しかも、一人称の欠点である本人のいない場所での出来事を描けないって点を、各務が脅迫のためにビデオに記録して瑞希に見せるという設定を持ち込むことで解決してる。コレはウマい。
キャラクターの数自体はそれほど多くはないが、人間関係を絶妙に配置してあるためにシチュエーションの幅も広い。寝取られもあれば近親相姦もある。
テキスト多すぎってレビューが付いちゃってるが、コレは少数意見だと思ってほしい。本作のテキストはかなり高水準で、どちらかといえばムダの少ないスタイルだ。たとえば奈須きのこあたりに同じシナリオ書かせたら軽く三倍にはなるんじゃね?な感じ。やつがれは本来テキストにたいへんウルサいクチなのは、他のレビュータイトル参照していただければ官能小説がズラりと並ぶことでご理解いただけることと思う。
当然の五つ★。
立ち絵のポーズがチョット不自然とか、グラフィックの差分をもーちょっと細かくして欲しいシーンが多いとか、不満がゼロってワケには行かないが、ハード凌辱系のおかずウェアとて本作に並ぶものはあっても、ハッキリと超えるものはまず存在しないんじゃないかと思うネ。コレ読む程度に本作に興味を持つ人になら胸を張って太鼓判押せるヨ。買ってヨシ!
こういゆうソフトはあまり買わないが年上にリードされたいストーリ好きにはお勧めですね。
BGMやイラスト、攻略対象の女性達は良かったのですが、主人公がとても気持ち悪かったです。 いくら思春期といえども、ああいうのはちょっと… あと、義母の呼び方がリアルに「ママ」なことにドン引きしてしました
ですが、快適にプレイ出来たし、おまけなども充実していて楽しめたので★4つです
先生の名前がわからない…と言うか人物紹介でも「先生」なんですね。
その本名不詳、かつナイスバディの先生が赴任先の小学校で
生徒、同僚の先生、その他のキャラにいいようにされてしまう(?)漫画です。
テンポも悪くなく、何より先生が何かエロいです!
話が進むたびに子供達にセクハラされても対抗手段が「耐えるだけ」とかもう(笑)
表紙も帯を外して「成年」マーク入れたらもうその手の単行本に見える程。
次巻が楽しみな作品です。
近年ドラマのサウンドトラックも日々向上している現在、これ程までに、ドラマとシンクロしたサウンドはあまり数多くはありませんでした。 オープニングから始まるシンセと調和した素晴らしいタイトルバック『Crisis Management』をはじめ、ドラマ内で度々使われる、 苦悩・嫉妬などのシーンによく使われる『Water seeks its own level』などは見事です!!!
実に聴く者を虜にする細かな効果音やバックグラウンド的な表現力と、内容も25曲と豊富で聴き応えある1枚となっています。 まさに『黒の女教師』と言うブラックヒロインに適したサウンドと言えるでしょう!!
まずは、この素晴らしいオリジナル・サウンドトラックを聴かないと、あなたも『愚か者』なのです!?
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