翼をください。涙のアリア。アレルヤ。4番目が誰も寝てはならぬ。とはじまって最後の14曲目がボレロ。取り合わせがよいので、通して聞いていて心地よい。ソプラニスタ、岡本知高の声は、ヒトの声として、最高だと思う。美しい。やさしい。女性には無理な強烈なパワー。その上で、繊細な情感がひろがる。隅々まで実に丁寧に歌ってくれる、歌を聞き手に手渡そう、としている心が伝わってくる。 このアルバムの白眉は「アレルヤ」。なんというか、岡本知高は、「アレルヤ」で「光」を歌った、と感じた。こんな凄い歌手がいるのだ。
VOL.2の曲は殆どオリコン初登場1位をとっている曲です。しかも毎週のようにリリースされているので、まさにおニャン子クラブ無敵の時代といってよいでしょう。 自分も毎週シングルレコードを予約して買ってました。だから全部レコードでは持っています。でも今ではCDで所持していたいですから全部買いました。
個人的に大好きながじゃいもも収録されています。 とんねるずの名曲を揃えたらしいのですが、 本当にイイ曲ばかり収録されています。 14年の間の総決算ということもあり、 馴染みの深い曲ばかりで構成されています。 ジャケットも「ベスト」という感じが出ていて 何とも気に入りやすいデザインです。 総合的に言えば、曲数が少なかったのが少し残念な所です。
NHK「日本〜その心とかたち〜」のサントラ盤です。見岳さんのすばらしい楽曲が特徴的で、サントラだからこそ曲の構成に集中できます。素晴らしい盤です。
ケイゾクファンならずもこれはおすすめ。サックスがかっこいい!
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