この頃の「東映まんがまつり」は結構観てますねー。
たまに観てないものもあるのですが、それは親に連れて行ってもらえなかったというだけで、作品はどれも大好きだったものばかりです。
しかし、よく企画しましたね。マジンガーやゴレンジャーなどテレビシリーズの作品はビデオテープでも作品ごとにソフト化されてますが、「まんがまつり」として上映した時期ごとにソフト化するというのは画期的ですね。
しかも復刻パンフレットが同包というのもうれしいですね
とにかく驚きました。でも、こういうのを次々に買っていたらお金が・・・。
この中では「グレンダイザ―対グレートマジンガー」が一番好きかな。グレートが乗っ取られ、それでグレンダイザーとチョットだけ戦うはめになるという。グレンダイザーの世界では剣鉄也は登場しないので工児が乗るんですよね(ネタバレだったらすみません)。
ところで、このシリーズはそれぞれ自分の観ていた時期のものであれば思い入れが強いでしょうから、全シリーズ発売してほしいですね。
深刻な病ではなく、日大歯学部病院で入院中に読みました。やはりリーダーの心労は想像を絶すると感じました。過度な飲酒は辞めようと思いました。戦後、民主主義の亭主役は、抜群でした。陰で奥さんに謝るシーンは秀逸で、小生も図らずも同じ轍を踏んでいます。読んでいて最後には涙無しには読めませんでした。
前作『劇場版フランダースの犬』から、2年間の制作期間を費やしてつくられた、劇場版『MARCO母をたずねて三千里』です。
十分な制作期間を設けられた分、クオリティーはかなり高い作品に仕上がっています。
この作品も前作同様、TV版の総集編のようなものではなく、完全な新作として一本の映画作品としてリメイクされています。ストーリー展開(マルコの道のり)もより原作に近いものになっており、CGを取り入れた映像美(特に海の描写がすばらしい)やドラマチックで透明感のある音楽、テンポよくまとめられた脚色など1級品の仕上がりを見せています。
前作『劇場版フランダースの犬』では、TV版と同じ監督やスタッフを中心に制作されましたが、『MARCO母をたずねて三千里』では、TV版のスタッフ(高畑勲さん&宮崎駿さん)はスタジオジブリの人になっておられるので、今までの世界名作劇場のスタッフの総力を結集して制作されました。
キャラクターデザイン・作画監督は才田俊次さん(『小公女セーラ』キャラデザ担当。この作品のフィオリーナの目はセーラっぽくなっています)、監督は楠葉宏三さん(『愛少女ポリアンナ物語』『若草物語ナンとジョー先生』『ロミオの青い空』など7作品の監督)が担当。TV版とはまた違った、フレッシュな感じの演出になっており、とても見ごたえがありました。(個人的にはTV版よりもこの劇場版の方が好きです)
音楽は前作同様、日本映画音楽を代表する作曲家・岩代太郎さん(いまや久石譲さんと双璧をなす世界的な方です。『レッドクリフ』等)で、すばらしい音楽でした。
鑑賞後には、勇気が湧いてくる作品です。(私自身、劇場公開された際感動して、映画館に2回見に行きました)
おススメです!!
ホンダラです!青島です!こんなアナーキーな歌詞が一体どこにあるでしょうか?ありやしません。断言致します。どうせこの世はホンダラダホイホイ、ですよ!特に凄いの四番のユニゾン。何をやってもホンダラ〜だからやらずにホンダラ〜あーなんて日本人の基本的生き様に反したアナーキーな歌なんでしょ!なーんにもやっちゃダメ!私影響されました。子供に聴かせるなよなぁ〜。しかし青島天才!頼むから生き返ってくれ〜
DVD二枚の簡単な構成だけど、そのなかみはとても満足したんです。 付録の映像も興味深い立ったし...絶対お勧めです!
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