・女優・吉行和子・小説家・吉行淳之介の母である吉行あぐりさんの人生 をモデルにしたNHK連続テレビ小説の最大傑作「あぐり」のサウンドトラック。 ・作曲家の岩代太郎さんは、大河ドラマ「義経」や「あぐり」の主役を 演じた田中美里さん出演の「With love」「お熱いのがお好き?」の サントラなど数多くの物語を担当しています。 ・物語自体の力強さ、あぐりの前向きさ、優しさ、それら全てを岩代さん の音楽がやわらかにあざやかに包んでいます。 ライブ・イマージュ4にて同じく岩代太郎さんの「川、いつか海へ(NHKドラマ)」 演奏をしている矢部さんのバイオリンの音、ピアノの音が穏やかです。 ・サントラとしても、統一感、聞きやすさともに絶品だと思います。 【追記】 「あぐり」は農業のAgricultureからきていると劇中で話されていました。 どんな時にもどんどん、耕して進んでいく、明るく前向きな力が伝わります。 その他、下記のような言葉など、いろいろな示唆を与えてくれる意味深く楽しいドラマでした。 ・形あるものは、いずれ壊れる。 ・男だからといって、してはいけない。女だからといって、してはいけないということはない。
レシピ(各種調理法、刺身包丁の入れ方・・・)が封入されていて、次回再購買欲を呼ぶ。送料が要るけれど、400g2千円として、わけあり赤身500g3千円と並び嬉しいお買い物。
名作映画DVDに漫画がついてる企画が面白い。 映画は勿論文句無い極上のエンターテインメントなのだが あまり期待してなかった漫画の出来も凄くいい。 初めてこの「駅馬車」に触れるなら、まずざっくりと漫画を読んで そのあとジックリと映画を堪能して欲しい。 そしてまた漫画を読むというのが楽しい気がする。
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