値段は安いが、肩甲骨が固定されてあり、肩甲上腕リズム等を説明したりは出来ない!それ以外を見るなら安いとおもう!
ノート用の口はATAで、内蔵させるHDDはSATAという組み合わせです。DELLのVostro1000に取り付けました。取り付けに際してとくに問題点はなく、動作も正常に動きます。DVDドライブは使う機会がほとんどないのでデータ保存用にHDDを増設したいという方にお勧めします。本品に取り付けたHDDから起動させるデュアルブートもできるかもしれないのですが、試行錯誤中です。(BIOSやブートメニューで苦戦中)
日本語版が発売2日前に発売延期されてしまったので、思い切って輸入版を購入しました。
正直、高校レベルの英語の理解力では、このゲームの難しいストーリーはさっぱり分かりませんでした。
さらにこのゲームには交渉というシステムがあり、交渉の結果によってストーリー進行が変わったりするので、言葉が分からないというのは致命的でした(自分は、ほぼ勘で進めました)。
以上のことから、☆ひとつ減らしました。
しかし、他は満足です。たとえば世界観ですが、すごく練りに練って作りこまれている感じがプレイしていて、ひしひしと伝わってきました。攻略中に見える景色に、つい見とれてしまうことも多くありました。
そして、このゲームの特徴のひとつである主人公の強化システムがとても良く、強化項目もそれなりに多いので、プレイヤーの個性が出てきます。さらにプレイヤーの強化次第では、ステージの攻略方法も変わります。
たとえば、腕力強化をして重い物を動かせるようにすれば、重い障害物の後ろに隠れてあった扉を使えるようになり、別のルートが使えるようになります。このように、プレイヤー次第でステージの攻略方法も増えるわけです。
戦闘面ではカバーアクションが使えますが、序盤はカバーアクションが若干使いにくく感じました。ただ、すぐ慣れたので慣れれば問題ではないでしょう。
あと、自分は難易度ノーマルで初回プレイしましたが、ノーマルでも割とすぐ死にます。主人公はいわゆる超人ではありますが、銃を片手に敵の群れに突っ込んで敵をなぎ倒すなんてことは、絶対に無理です。
カバーアクションやスキルを駆使し、その時々によって武器を変えるなどして、丁寧に戦わないとすぐに死んでしまいます。そのためFPSが苦手な方は難易度イージーを強くオススメします。
といっても、このゲームはMGSシリーズのようにステルスアクションの要素もあるので、まったく敵と戦わずに攻略することも可能です。まぁさすがにボスとの戦闘は避けられませんが。
自分の総評としてはとても面白かったし、主人公のアクションもとてもかっこよかったので、日本語版の発売が待てない方は思い切って購入してみてはいかがでしょうか。
1章の放送ではアフリカのサンの女性たちが、掘った芋をすぐにみんなで分けて食べ始めるシーンが印象に残っていたのですが、案内してもらっていたリー博士によると「かれらの社会でもっとも嫌われるのは、ケチと自慢です。生き残るためには分かち合うことがとても重要だったのだと思います。最悪なのは身勝手に村の正確の歩調を乱す人です」というのにはうなりました(p.34)。
リー博士の言葉として「人間の乳児の最初の行動のひとつはモノを拾って口の中に入れることです。次の行動は拾ったものをほかの人にあげることです」というのもハッとさせられました(p.42)。乳幼児をお母さんやおばあちゃんがあやしていて、何かをあげると、それを赤ん坊がかえすみたいなことを延々とやっているを見たことがあると思うんですが、あれって、人間にとって本質的な行動だったのか…みたいな。
チンパンジーの実験は相当興味深いものでしたが(ネタバレするので書きません)、京大霊長類研究所の山本真也教授の「もし、お皿に苺が山盛りになっていたとしましょう。2歳の子どもの口にお母さんが苺を入れる。喜んで子どもは食べます。すると、必ず子どもは苺を持って『お母さんにもあげる』ってやりますよ。これは人間の本質です」という言葉も深い。「志を持って他者に手を差し伸べ、その人を幸せに導く。すごい強い動機付けを人間は持っていて、それが人間の人間らしいところだと思います」というのが山本博士のキメの言葉。
こうした協力関係が生まれたのは、人間が脳を大きくしたため難産になったたからだと説明される1章だけでもぜひ!
新品を買ったので、 ・紙ジャケット ・ブックレットなし というのは恐らく仕様なのだと思います。ちなみに紙ジャケットにCD本体が裸の状態で入っています。 全5曲で、どれもお家でリラックスして聴けるような良曲ばかり。 アコギやピアノをシンプルに使ったミニアルバムでした。 個人的にはブックレットがあれば更に良かったです。歌詞が読みたかったので(^^;)
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