組立て専門の私にはありがたい。単体のものと違って実機の雰囲気があります。
三人組とヘルメットを外した立ち姿のキリコのフィギュアが未彩色ですが付いてます。
単体より圧倒的に安いので、手に入らない付属品にこだわりが無ければこれでも良いのではないでしょうか。
以前発売された「キリコ・キュービィー」と同等(もしくはそれ以上)のクオリティが期待できます。
しかし何と言っても…
現在、ミクロマンアクションシリーズのキリコが搭乗できる「1/18 スコープドッグ」が発売していますので、このイプシロンが搭乗出来る『ストライクドッグ』も発売して欲しいですね!
1巻の第2話でのキリコとゴダンが刺客に襲われた理由などの伏線も次第につながりがみえてきて、今巻で吉川惣司さんの脚本のおもしろさがかなり出てきたと思いました。ただ今巻は人間ドラマ中心での話が2話分、続きます。 TVシリーズであれば素直に次が楽しみだと思えるのですが次回が2ヶ月後ではATの戦闘も楽しみにしているファンには少しつらいかと思いました。できれば購入して視てるファンの為にも今シリーズは1巻2話構成なので理想のバランスでいえば1巻目のように人間ドラマと戦闘が半々であるのが望ましい感じがします。
脚本と言えばTVシリーズを担当されていました鳥海尽三さんが1月末にお亡くなりになりました。 大変、遅くなりましたがこの場を借りてご冥福をお祈りします。
DVDの内容にもどりまして野望のルーツでの謎が少し明確になった点があり、少しあげますと ・炎に包まれる少年の日のキリコは誰の仕業か? ・リーマンとの戦いの結果やリーマン自身がどうなったのか? などが触れられていました。
あと冒頭でも書かせてもらいましたが今回はバーコフ分隊としてのATでの戦闘は全くありませんでした。しかしポリマーリンゲル液交換の演習や警備用のATでの戦闘や展開はスリルがあって良かったです。 戦闘が少ないのでCG描写が気になる方も余りストレスを感じないとも思います。
話の核心として異能生存体かも知れない兵士を集めた部隊結成の理由、そしてバーコフ分隊としての個人の個性というかバラバラさ面も露呈してきました。こんな分隊の状態で次の戦場へと向かうのか等、今後の物語の展開を更に見逃せなくなりました。
ちなみに3巻に付属の(アクテックギアの)ザキ機とキリコ機と異なるのは「グレネード」の有無のみでした。
公式HPに第4巻の予告PVが公開で、ようやく「チャビィー」も登場のようです。次巻はいよいよ雪原戦闘でもあり、ますます期待してしまいます!
約12年振りの再販であるキットで、今回は3アイテムセットで、この商品はウド編クライマックスのセットになっております。しかし、過去の(1997年、それ以前の茶箱仕様)再販に付属した塗装ガイドが無いので、ボトムズの完全資料集の本が必要です。
往年のボトムズファンを落胆させる近年のOVAシリーズのなかで唯一30年以上前のボトムズの世界をまもり続ける名曲!ある事件により声帯をいため声が変わってしまったが、それでもボーカリストとしてのすばらしさ、ミュージシャンとしての才能は変わらない 織田哲郎を抜擢した乾氏はじめその当時のボトムズのスタッフのすごさはもはやその当時のDVDを見る以外にないが、ほとんど同じスタッフで作られているにもかかわらずなぜに近年のOVAシリーズは残念な出来なのだろう 自分がもうこんなものをみる年ではないのだよとワイズマンに言われているようである
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