かわいい><b なので、娘っ子へプレゼントした。
和菓子シリーズは結構好きだったりする('ー`)
2006年、TVで放映されたのを見たのがきっかけでFateを知り、その後PC版2作品(Fate/stay night,Fate/hollow ataraxia)をプレイしながら、PS2版が登場するのを半年以上待っていましたが、ようやく発売されました。PS2版はPC版Fate/stay nightの移植版ですが、フルボイス化やグラフィック、BGM追加など変更されていて、今回の[Realta Nua]はFate/stay nightの完成版といえます。
この作品は笑ったり、緊張感があったり、感動したりと、どのシーンも飽きさせず、楽しめる内容になっています。私はノベル形式のソフトはFateが初めてでしたが、読んでいくうちに物語に引き込まれていきました。
PS2版が発売されるまで、私はこの作品に1つだけ納得のいかないことがありました。TV版、PC版を知っている方はそれを思った方がいるかもしれません。これから買う方に対してネタバレになるので詳しくは言えませんが、私はこのPS2版を終えたとき、感動して涙したと同時にようやく納得できました。EDテーマも印象に残るいい曲でした。
何か物語に出会いたい方、小説や長い文章を読むのが好きな方に私はこの作品をオススメします。私の中では1番の作品です。買って損はしないと思いますよ。
「饅頭こわい」( 40分30秒 ) と「ちしゃ医者」( 32分30秒 ) が収録されています。「饅頭こわい」は落語のなかで最もポピュラーな噺の一つでしょう。枝雀さんの「饅頭こわい」の楽しさに、前半の怖いもののたずね合いがあります。例によって可愛らしくデフォルメされているのです。趣向は原作にあるものの、枝雀落語の独壇場。有名なサゲも枝雀さん流に落としてあります。「ちしゃ医者」に登場する赤壁周庵は猛烈なヤブ医者。しかし、枝雀さんはこの周庵と従者である久助に優しい目線を送っています。メルヘンチックな演出が施してあり、聴いていて何かホッとしますね。いずれにしても、枝雀さんならではの爆笑落語ですよ ! 36ページのブックレット ( 解説・速記・ライナーノーツ=この巻は笑福亭仁鶴氏 ) が付いています。
説明が詳しく、ほとんどの項目についてイラスト付きで説明されているので
史料的価値は別にしてパラパラめくるだけでも面白い本です。
特にこの1巻は、作者前書き、日本史概略から始まり
家屋、制度、貨幣など江戸時代の基本的知識について作者の意見入りで述べられているので
岩波版全5巻の中でも興味深く読める章が揃っています。
元の童話の端々を補い、キャラクターも何人か加えてアレンジ効かせて仕上げた実写版『白雪姫』
とにかく映し出される光景が綺麗!森や湖などの情景から、登場人物の衣装から……森の中に映える、白雪姫の真紅のドレス姿は本当に美しいです。
七人の小人が、虹(と曜日)の妖精になっていたりするところからしてカラフル。
物語としても、王とお后が結婚することになった経緯や、白雪姫と王子様の恋の芽生えなどが納得いく形で描写されていて大満足。
特に王子様の運命については「なるほど、そういう解釈も有りか…!」と感心しました。
(それがどんなものかは、ご自身でご覧下さいv)
このお話のシンボルである『毒リンゴ』を食べてしまうシーンや、美に執着し過ぎたお后の最期には、なにか切なさも感じさせて。
勿論、愛のキスによるハッピーエンドは「いつまでも幸せに」という言葉が似合う素晴らしいもの。
CGによる魔法の効果を存分に見られる、お伽話…というよりはむしろ中世風ファンタジーとして、胸ときめかせて見られる素敵な一本です。
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