初回生産分は特殊パッケージ、ステッカー封入だったが、こちらは通常ケースの一般版。 デビューシングルから『ギミーシェルター』までのシングル曲のほか、2001年12月1日に渋谷AXで行われた「King size bedroom tour 2001」から『FRAGILE』を3つのマルチアングルで収録。また、ツアーリハ映像『月の缶』も収録している。 その他、『1/2』『STONE』『LOVE & LUNA』『やきそばパン』『タイムマシーン』『微熱』『雨に唄えば』のデモテープをはじめ、グッズ、撮影現場、ジャケ写、テレビスポット等など盛りだくさんの内容。 これ一枚で、これまでの川本さんのシングルが復習できます。
歌手として以外でも高いアーチスト性を感じます、、浸れます、、、
ライブの方は、想像以上にパワフルでカッコいい川本さんが見れます
一方オフショットの方は、なんとまあ可愛らしい川本さんが見れます
バックバンドのメンツも佐野康夫など豪華で所謂アーティストのライブビデオと比べても遜色ない、と思います(川本さん本人のギターはあんまり聞こえない)
1stアルバムが気に入った人は買って損はないはずです
アルバム以上に音で遊んでるから
「やさぐれヤーさんのテーマ」の渋い台詞で御馴染みの、写真家「佐内正史」氏とのコラボレート作品。
収録されている4曲に共通する 「独特の浮遊感」 は、正に幽霊そのもの。 幽霊と言っても、そこに在るのは 「おどろおどろしさ」 ではなく 「心地よい安らぎ」 なのである。
リスナーの魂をワシ掴みにしたのがデビューアルバムならば、この作品はアナタの心を 「そっと」 奪って逝く… 人生最期の時が分かるならば、とりあえず聴いておきたい。そんな作品なのかもしれない。
はっきりしない心地よさ。脱力感と無力感。そして・・・
最期に、同封されている佐内氏の写真集について。 ページをめくる度に、ボヤけて見える日常の風景。 特別な一瞬ではなく、日々繰り返される一秒の風景。
そしてすべては限りない宇宙。廻る星のうえのできごと。
おわり
B4サイズが最高!仁くんの自然な佇まいや仕草がリアルに感じられて、ときめいてしまいます。インタビューはもう少し欲しいところでしたが、写真から伝わる空気感がとても質の良いもので大満足です。仁くんファンなら手に入れて大正解かと思います。
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