立て続けに、2冊のパラグアイ関連の書籍を手にした。 この本は2冊目。1冊目は「パラグアイのサバイバル・ゲーム」。 そちらの楽しめたのだが、この本は私が読みたかったパラグアイであふれていました。
1ページ目から順に読まなくても楽しめる、コラムの集合体のような感じ。 現地の生活の様子が細かく書いてあり、ページを進むごとに、日々の生活のイメージが 目の前に広がってくる。
出版されたのが10年前ということもあり、現在の様子とは異なることも多いだろうが、 パラグアイ、一度はいってみたいものです。
余談ですが、k食事で試してみたいのは 「アロース・コン・レッチェ」 白いご飯にミルク、砂糖、シナモンなどをひたひたに入れ、冷やして食べるデザート。 ところ変われば・・・というけれど、食事として日々口にしているご飯をデザートして食べる。 違和感以外感じることはできないのでは?とも思うが、どんな衝撃があるのか、楽しみです。
儲かっているサロンと儲かっていないサロンの違いがわかりました。
今までいくら頑張っても売上が伸びなかったのですが、違いはこれなのかと痛感致しました。 自分では丁寧に接しているつもり、努力しているつもりでも、ちょっとした気配りが違うのですね。
まさに儲かっているサロンは気配り上手。 細かい所まで気づいて下さるといった感じです。
ペットをビジネスに活用するというアイデアはペット好きの方だけが いらっしゃるサロンになりそうですが、 ペットカフェなども最近流行っていますよね。 他のサロンと差別化するアイデアも必要という事でしょうか。
儲かるためには行き届いた気配り+アイデアが必要なのですね。 分かるようで、これがなかなか難しいです。 目から鱗の一冊でした。
病院関係者のみなさん!外来の待ち時間っていつも出てくる大きな問題ですよね〜
待ち時間を無くするのではなく、いかに気持ちよく待っていただくか、という視点でのあれこれは
非常に参考になりました。病院という場所に限った待ち時間についての本です。是非おすすめします。
クラシックというよりは、もっと万人向けの内容で、理屈抜きで楽しめる。古典や現代音楽で均整の取れた演奏を聞かせるフェルナンデスで、このアルバムでも羽目を外すようなことは全くしていないから、注意して聞かないとその歌心を聞き落としてしまう。ギター音楽に多少興味を持ち始めた人にも進められる、ソフトな名盤である。
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