今までのキャラソンは多くの歌詞を田久保真見さんが手がけていらっしゃいましたが本アルバムの作詞は田久保さんではありません。そのため歌詞が、また曲調自体も、今まで「遙かのキャラソン」として聞いてきた曲々とは違うような…比べると違和感があるような感じです。
ただ比べる必要は全くありませんし、特に 「砂上の哀歌」は他の方も言っておられるように素晴らしい。一聴の価値ありです。
遙かなる時空の中で2の源泉水(保志総一朗)、イサト(高橋直純)、 彰紋(宮田幸季)の3人で構成された「うしろ向きじれっ隊」が ついにデビューするということで、期待大のCDです。 3人それぞれが歌っている曲が1曲ずつ、 3人で歌っている曲が3曲(うち1曲は「風花昇華」のヴォーカル新収録)の 全6曲という豪華な内容で、初回生産分には封入特典もあるとのこと。 じれっ隊ファンにはたまらない1枚になりそうです!
遙かスッタフの熱い想いが伝わる本です。設定資料なのでゲーム未公開話が満載です。さらに主人公をはじめすべてのキャラクターの魅力がUpしました。歴史表や八葉の仲間に対する想いなど載っていて、二次作を書くのにヒントが貰えます。 書き下ろしイラストも素敵です
保志総一朗さん、そして敦盛くんが大好きな私にとっては宝物のCDです。
新曲として追加された「あたたかき追想の湖に」では
本当に心から彼女を想っている…そんな歌詞と歌声です。
初めて聴いた時には涙が止まらないくらい感動しました。
保志さんの優しい歌声と愛に包まれたい方…本当にお勧めです。
DVDでは八葉それぞれとのエンディングが……ということで、けっこう楽しみにしていたのですが、わたしの中では期待はずれでした。 と、いうのも、ただ八葉がちょっと告白して過去の映像をバックに語っていると言う感じのものだからです(わたしはそこで八葉と神子が語らったりするんだと思ってましたから)。 で、どんな台詞言おうが、何されようが(ってほどでもないかも)そこは何か反応するだろう!?というところでも、神子はひとことも喋りません。ちょっと赤くなって、抱きしめられたりして終わりとかで反応が……。アニメの神子ならもうちょっと反応あるでしょ?って言いたくなりました。 一方的に八葉が喋っているだけなので、スチルがちょっと動いてるだけのゲームEDみたいな印象です。 せっかくアニメで動いて喋るんだから、神子にも多少の反応を返してやり取りをしてほしかったというのが正直な感想。 これをわざわざアニメでやらんでも……って。あまり動画部分の付け足しはなかったですし。これなら放送された分でスパッと終わってもよかったかも。 でも、神子が喋るのは嫌だって方にはあまり問題ないと思います。 個人的にはせっかくアニメで動くんだから……というのが強かったのでこんな感想。 かなり偏ってますか?? あと、現代EDなのに京での服のまま……って。 そこの違和感はぬぐえませんでした。 マルチEDに関してだけ『??』な感想で本編には特に不満はないので、評価は3つにしておきます。
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