到底、出てこないと思っていたジュースの初期三作品がセットになってリイシュー。('77〜'79)何故かUK発ですが。音質もリマスターされていて聞きやすい。(といってもレコードの音は未聴)ブックレットも演奏陣のクレジットや解説がしっかりと載っていて嬉しい限り。ただ、彼女と共にずっと活動を共にしてきたOTHA YOUNGが亡くなっていたのはビックリ。いい曲を提供・制作していたので・・・。もちろんこの三作品でも活躍しています。彼女の若い頃の作品、といっても現在とサウンドはあまり変わらないので、ファンであれば是非、聴きましょう。なお、コレより前の作品はJUICE NEWTON&SILVER SPURというグループとして二枚の作品がアメリカのWONDED BIRDからリイシューされています。ところで、演奏には部分的にSTEVE LUKATHER,JAY GRAYDON,JEFF PORCARO,DAVID HUNGATE GREG MATHESON,MIKE BAIRD,MIKE PORCARO等のAOR好きには嬉しいメンバーの名前があります。当時からカントリー一辺倒ではなく、ポップス志向の芽があったのかもしれませんね。
出演者が小清水亜美さん(天満役)、能登麻美子さん(八雲役)、 生天目仁美さん(美琴役)、堀江由衣さん(愛理役)、 清水香里さん(晶役)、福井裕佳梨さん(サラ役)、 南里侑香(かれん役)、UNSCANDAL、 unicorn table、 そして「まほらば」のOPでお馴染みの 佐伯美愛さんととにかく豪華なんです。 曲目は 1.スクランブル(堀江由衣withUNSCANDAL) 2.Go! Go! Golden Days(堀江由衣withUNSCANDAL) 3.splash(UNSCANDAL) 4.infinity(unicorn table) 5.Distant Love(unicorn table) 6.アマイユメ(unicorn table) 7.Closer(unicorn table) 8.恋のKimochi(佐伯美愛) 9.17’s Heart(佐伯美愛) 10.毎日がRendez-vous(南里侑香) 11.BOY(清水香里) 12.Best Friends(福井裕佳梨) 13.夕顔(能登麻美子) 14.Feel my Feeling(堀江由衣) 15.ステキな予感▼(小清水亜美) 16.The super girl has the super heart(生天目仁美) 17.School Rumble 4 Ever(小清水、生天目、堀江、清水) 18.オンナのコ▼オトコのコ(出演者全員) となっております。 アニメでも何度か流れた事のある曲ばかりなので、 ぜひぜひ聞いて見て楽しんでください!! 少し残念なのがミニアルバムをリリースするのに不参加だった 高橋広樹さん(播磨役)。 ちょっと見てみたかったかも。
激情NewSchoolだった初期POISON THE WELLもかっこいいが、進化したこの新作はさらに独自の色合いを出し、かなりのかっこよさでしょう。絶叫の合間に入るメロディアスなギターとボーカルといういままでのスタイルに加え、今作からはアンビエントな世界観も導入し、ますます孤高の存在になりつつあるような気がします。
時代劇調の世界観をディスコで表現… 意標を衝かれました、かなりノリのいい一枚です。 全部聴いても飽きがこないし、ますますMEN☆SOULが好きになった気がします。 私的にはこれから注目のグループだと思うのですが…どうでしょう?
VENOM、史上最悪のデビューアルバム(誉め言葉)。MOTORHEADを100倍粗悪にしたような音で技術的にも最悪。しかし1度病み付きになるとなかなか逃れられない。いまや超メジャーバンドMETALLICAや帝王SLAYERなど超大物バンドからアンダーグラウンドレベルのバンドまで与えた影響は計り知れない。ジャケット、サウンド、歌詞のトータルコンセプトのセンスは抜群で、後のスラッシュ・メタル、デス・メタルへと続く一般には理解できないマニアックなカッコよさがある。特にジャケットは最高。続く2ndも傑作で、これらの2枚はこの手の音好きには避けては通れない作品である。
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