不覚にも泣いてしまいました。TV版より(性格的に)かわいくなったミンメイが歌うラブソングをバックに繰り広げられる、ラストの超弩級戦闘シーンはまさに鳥肌モノ!ストーリー的にはそんなに泣ける場面ではないと思うのですが、ミンメイのやさしい歌声とバッチリシンクロしている「これでもか!」と言わんばかりに緻密に書き込まれたスピード感あふれる映像は、なんとも言えない感動をもたらしてくれます。エンドロール中に流れるミンメイ役の飯島真理さんの「天使の絵の具」も名曲です。(この完全版ではここにミンメイのライブ映像が少し入ってます) 世界設定の説明じみた部分がほとんど無いので、TV版を観ていない人には、ちょっと高くつくかな?というカンジですが、逆にTV版を観ていて、ある程度マクロス世界を理解している人は7800円払う価値は十分あります! かくいう私もそうですが、TV版を「イマイチだった」と思っている人もぜひ観てみてください!別格の感動をお約束します。
他メーカーの物より気軽に変形できます。しかし形もそれほど崩れていません。特に満足は30年前の(タカトク製)よりマーキングが印刷されています。
ハセガワ初のロボットプラモデルですが、プロポーションは素晴らしいです。また、可動部分の塗装も考慮したパーツ構成など、まさに最高のバトロイドのプラモデルです。
唯一残念なのが、なぜわざわざ胸のパーツを分割する必要があったのか…?パネルラインを合わせて接着するのに難儀です。だから星−1です。出来れば改修して欲しいです。 D型もリリースして欲しい…
放送時に今井科学で発売されたキットのパッケージと一部仕様変更されたものですが、発売当時の価格とはいかないのですが、今の目で見ても一部差し替え変形の仕様でよいと思います。なぜならファイター形態の格好良さ、今ならば長谷川のバルキリーと並べて各社の思考の違いがよくわかると思います。おそらく次の再生産は無いかもしれない?
各ステージの目標は、敵の攻撃をかいくぐり、 敵戦艦の内部に侵入し、コアを破壊すること。 これを延々と繰り返していきます。 バルキリーは当然、3段階に変形。 変形するとスピード、連射速度などが変化します。 それぞれの場面でどの形態を選ぶかが、 クリアのポイントでしょう。 ちなみにこのゲーム一条輝などの人物は登場しません。 冒頭にリンミンメイらしきキャラクターが出るだけです。
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