千葉県印旛郡市の某中学校校長(20年前の元担任)に贈りました。
たいへんに喜んでいただけました。実際に、その中学校の音楽教諭に渡されたそうです。
どのような形で出てこられるか、たいへん楽しみです。
この商品は、『まがりひろあき』氏作『魔女っ娘つくねちゃん』の総集編です。 同作品は、『ヤングマガジンアッパーズ』にて連載されていたショートギャグマンガで、 単行本も2巻まで発売されたものの、雑誌そのものが休刊となってしまった為、その単行本も 絶版となってしまいました。当商品は、作者の前書きによると、その単行本2冊のうち、 「原作よりOVAの方が出来が良いもの『以外』」を収録したものだそうです。 さて、肝心の内容についてですが、俗に言う『萌え系マンガ』ではありません。 主人公『つくねちゃん』は開始から1ページ目で連れの生き物を殺します。 また、つくねちゃんが関わっていなくてもすぐ周りの人が死にます。そんなマンガです。 ただ、同氏のギャグはかなり独特でレベルも高水準だと思いますので、ギャグマンガ好きな 方は是非読んで欲しい作品です。
ヤングマガジンアッパーズ連載時に好評につきページ数減量、アニメ化決定、アッパーズ休刊・・ と波乱の作品ですが、ちゃんマトモなページ数で2巻が出ました。 カバーを取り去ると4コマ漫画が2本発見できます。 収録されているのはチュルリラ23~チュルリラ41までと・・ 間に「特別描き下ろし」の新作が4本と・・ さらに「描き下ろしおまけまんが魔女っ娘つくねちゃん最終回までの道(ダイジェスト)」と・・ その上、話の間に妙に空白の多いページが何ヶ所も・・(紙の両面で直前の話をふまえた2コマ漫画になってますが・・) 最終話であるチュルリラ41の最終ページで新たな大風呂敷を広げた上で この終わり方は少年ジャンプ13週打ち切り作品っぽいですが・・ネタですか? でも、この2巻ではその直後の空白の多い2ページで大風呂敷はたたんでます。 健全に萌えられてオゲレツ嫌いな萌え好きには最適な作品だと思われます。
4氏の作曲家による近年(2004年と2007年)の作品が収められた、ライヴ録音のアルバムです。どの楽曲も流麗なピアノパートを伴って綺麗に「ハモり」ます。特に上田氏の「夢の意味」は「お約束」の展開に感涙します。この作品と鷹羽氏の「ブルレスカ」は東京混声合唱団の委嘱作品とのことです。こうした調性音楽が東混の委嘱作であることに、私は時代の流れを感じます。このアルバムで、現在の「ハモる」合唱曲の一端を楽しむ事が出来ます。
1歳になる娘に購入しました。まだ内容は分かっていないでしょうが、他の番組は見向きもしないのにアンパンマンだとジッと見ています。内容もとてもよく出来たものだと思います。短いですが、買ってよかったと思っています。
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