調理中の鍋蓋の置き場所に困っていたのでこちらを購入。 思ったより高さがあり、置きにくくない?と思ったのですが、逆に高さがないと蓋が取りづらいのでこれくらい必要なんですね。 鍋蓋置き以外にも菜箸置きとしても使ってます。 あと、マグネットで冷蔵庫にくっつく点が未使用時の置き場所に困らなくて地味に便利です。
あると便利ですが、千円近く出してまで必要かと言われると人によると思うので☆は4つ。 色は購入時に最安値だったピンクにしました。 見ていると結構値段が上下しているので、お好みの色と値段を天秤にかけてどうぞ。
解説書のぶ厚さに圧倒されました。
内容は監督やアーティストへのインタビューや語録が載っています。
語録では秘話が載っているので一見の価値有りかと。
また、過去に発売されたCDのジャケットや付録の写真も載っています。
曲はTVサイズではなく、しっかりフルで入っています。
けいおん!待望のアンソロコミック第三巻です。
アダルト版とは違い、結構名の通った作家さんなので、全体的に安心して読めます。
カバーイラストは(個人的には)懐かしい「ごとP」さんなのが良かったです。
作品もショートストーリー、4コマ、見開きページで読みきりと工夫されており、「けいおん!」好きなら納得の出来です。
巻末の作家陣のコメント(イラスト付き)も毎回良い味を出しています。
玉置勉強さんも執筆しているとは…掲載基準が分からない…
ともあれ、読んでみて損はないと思います。
★5の上。
■撮影地■未来テイストな東京。
■ヒロイン■自らの臓物を引きずり出しながら笑顔をたやさない赤ずきんルックの少女『赤ずきん』自称1万と11歳は、今日も自分を食べてくれる狼を探し求めて徘徊する。
■共演■淫夢に怯える孤児ルーボ。■監視者ベッテガ。赤ずきん逮捕に執念を燃やす自称、人呼んで蒲田の蛇ことジェンティーレ警部。■変態闇商人マルコ。■マルコの愛人にして絶世の美女ローザ。■異端の貴婦人ウイッチ・アローザ。■哀れな淫魔ルカ。■稀代の殺し屋にして○○の女、ヴィヴィアン。
■小道具■三つ編み。銃。血。臓物。すわりションベン。血。精飲。血。臓物。歩く下半身。羽。
■属性■エロくてシュールなダークファンタジー。
■長所■赤ずきんの存在。登場人物全員が味わいのある演技。映画を観てるようなテンポのいい(コマ割が見事な)構成手法。汚いモノすべてをひっくるめて耽美であること。そして何よりも『臓物』。
■おことわり■エロくてグロいオトナのための童話なので、汚いモノにフタをしたい方や世界のみかけの美しさだけを感じていたい方や刺激に弱い方はご遠慮ください。
第2巻も相変わらず、残念な彼女…輿水里香(26)。
女性がコインランドリーを使いにくい理由がわかる話。
飲みに行って記憶が無くなってしまった朝の話。
髪の毛を自分で脱色する話。
どれも妙にリアリティがある。
玉置勉強氏といえば、エロ・グロ方面の描写が達者というイメージがあったのだが、良い意味で裏切られた作品である。
今後の展開が楽しみ。
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