デザインですが
無駄を削ぎ落した精悍なフォルムです
はじめにレンズありきという感じのすばらしいガジェットといえます
ズームレンズのデザインも近未来的というか、本体にぴったりの感じ
レンズマウントあたりの本体とのかっちり感はすごくいいです
SEL18200のレンズのデザインもよく、レンズより本体が小さい
NEX-5の特徴を極限までデフォルメした感じでいいです
アルミのレンズの質感も、ズームしたりフォーカスしたりするといい感じです
画質について
今まで使っていたサイバーショットの絵と比べると
同じ庭をとっても一目瞭然です、インパクトあります
ボケを意識して撮るなんてことは
サイバーショットでは、不可能に限りなく近かったですが
なんとダイアルでコントロールできるとは、凄いです
30インチのデルのモニターで写真も見てますが
今まではフルハイビジョンの動画に
合わせて解像度を1920*1080にしていました
サイバーショットで撮ったものを見てる分には感じませんでしたが
NEX-5の静止画を見るうちに、
もっと解像度を上げたほうがいいことに気づき
今はモニターの上限の、2560*1600ピクセルに設定しています、
NEX-5でとった高解像度の写真も
とても綺麗に細かく表示できるようになりました
操作性についてですが
今まではサイバーショットの操作系に慣れていたわけですが
なんと、ボタンの数は、サイバーショットより少ないです
それより、ずいぶん親切に分かりやすくなったなという感想です
十字キーがくるくる回って楽しいです
2010年10月14日に二回目のアップデートがあり、さらに便利になりました
マウントアダプターLA-EA1を介した際に、
Aマウントレンズはマニュアルフォーカスのみでしたが、
すべてのSSM/SAM搭載レンズでオートフォーカスが可能になり
また、よく使うモードや機能をソフトキーに割り当てられ、
ボタンを押すだけでスピーディーに設定を変更できるように
そして、メニュー第2階層の最上段から最下段、
最下段から最上段へのカーソルの回り込みができるようになり
最後にカーソルがあたっていた項目をラストカーソルとして覚え、
再度同じ第1階層の項目を選んだときは
ラストカーソル位置にカーソルを当てるようになりました
「iAuto(おまかせオート撮影)モード+背景ぼかしコントロール」
および「絞り優先モード」において直前の絞り値を
キープしたまま動画撮影が可能となりました
MFアシストの拡大初期位置の変更がなされて
今までは、拡大位置を変更しても、
MFアシストをやり直すと常に中央にもどっていましたが
MFアシストの拡大位置を変更した場合、
拡大位置を記憶するようになりました
これだけの機能が、アップデートで進化してくると、
使っていてほんとに良かったと思います
ソニーのカメラは回転が早いので、最新版を持っていようとすると
下取りと買い替えが大変ですが
NEXの場合はじっくりファームで育成の方針にしてくれると助かります
バッテリーについて
色々な書き込みで、一日おいておくとなくなるとか
まあ、デジカメを買うと、スペアの充電池はいつも買っているので
アクセサリーキットACC-FWCAをアマゾンで買いました
予備の電池と50センチ四方ぐらいのラッピングクロスと
レンズカバーホルダー、太いショルダーストラップなどついてました。
ケースとか革製のをごてごて付けるの嫌なので
最初は本体に付属のストラップをつけていましたが
それでも、ちょっと大袈裟かなとも思い、
いまは片手で持ちやすい帆布のカメラ用ハンドストラップをつけてます
ACC-FWCAのストラップは相当太いですし、本体付属のストラップも
いまはケースの中で眠っています
というわけで電池二個体制で使ってますが
使わないで消耗するという感じはしないです
ガイドをずっと見てたりすると、それなりに減ってきますが
普通に撮ってる分には問題ないレベルです
携帯性について
普通の肩掛けカバンに、標準ズームレンズに、レンズフードつけて
ラッピングクロスで包んでいれてますが
カメラ用のケースがもう一個必要という感じではないです
このへんの自由さがいいですね
SEL18200ズームを持ってズーラシアにも行ってきましたが
装着したままで、ラッピングクロスで包むことができ
ずっしりと重くはなりましたが、まあ普通のカバンで持ち運びできるレベルです
やはり、本体が小さいのが効いてると思います
機能性について
2010年9月10日にハンデイカムNEX-VG10が発表されましたが
イメージセンサーなど主な部分、Eマウントレンズも含めて
フルハイビジョン画と静止画撮影などが
できるように設計されているようで
NEX-5でも、実際にとても綺麗な動画が簡単にワンボタンで取れます
連射機能も相当早くて、最高画質で秒間七コマで14−5枚撮れます
その後も全く止まるわけではなく、秒間2.3枚で撮り続けられます
シャッター音は、一眼のメカニカルな音質で
本当にシャッターが動いているのを感じれて
一回シャッターをきると、かしゃっかしゃっと、
シャッターが開いて閉じるのを感じれます
最初このシャッター音を聞いて
連射モードにしてるのかなと勘違いしたくらい
また3Dパノラマも、なかなか面白そうです、
自分は3D環境にないので宝の持ち腐れですが^^
普通のパノラマもサイバーショットに比べると、
ずっと解像度の高い画像で記録できます
その分ファイルサイズは大きいですが、
パソコンや液晶テレビでで拡大してみると、その違いは歴然です
また、2011年6月20日からNEX-C3の発売に伴い
3回目のファームウエアのアップデートが
公開され、「ピクチャーエフェクト」機能の追加
ぱなやオリにあって、NEXになかったのがこの機能ですね
もう一つの改良点が
MF(マニュアルフォーカス)時のピーキング機能の追加
これはマウントアダプターを使ってマニュアルフォーカス
で撮影するときにすばらしい効果を発揮します
ピントの来た写真が撮れる割合が格段に上がりました
液晶について
チルト可動式の3型ワイドモニターですが
花を地面すれすれからとったり
高いところの木にある花をとったりと
大活躍です
画面の明るさを野外晴天にすると、
ぎらぎら日が照っていても
とても綺麗でボケとかもわかるんですが
3.5型のタッチパネルにしてくれたら良かったのになと思いました
TX9では可能なのだからソニーさんが本気出したら
3.5型のタッチパネルのチルト式ってのができそうな気がします
ホールド感について
これは文句なしにいいです
カメラの適度な重さに加え、右手で支えるのに最適です
今までサイバーショットを使ってきましたが
つまむ感じで撮影するのに慣れてましたが
NEX-5で撮ってみるとこれがカメラなんだなと、再認識です
感想としては
私のような、一眼レフ未経験の初心者にとっては
デザイン、画質、操作性、機能性、携帯性など
とても高いレベルで実現している素晴らしいガジェットだと思います
Eマウントのレンズのロードマップも公開されて
Eマウントレンズが7本追加されるようです、楽しみです
2011年2月10日に、新色のゴールドがダブルレンズキットに
追加されました、とてもいい感じの色なので、
女性の方でかわいい色をと思っている方も
選択肢の一つにするのもいいのではないでしょうか
イスラエルでの野外ライブを収めたCD。一部スペイン語の歌詞の部分があるが、それ以外はすべてヘブライ語である。ラテン色を前面に押し出したアレンジの数々。新鮮ではあるが、原曲とはかけ離れている。スペインからのゲストとのセッションで盛り上がる。フラメンコギターの要素を取り入れたギタープレイも健在。ライブそのままの臨場感のあるCDとなっている。スタジオ録音のCDでは聴けない、生身ののBROZAを聴きたい人におすすめ。逆に、『聴かせる』要素は、ほとんどないので、彼の曲をじっくり楽しみたい場合は、他のCDのほうが良いと思う。
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