柳沢慎吾さんは好きだけど、「1人甲子園」のようなCDを期待していましたが、要するに歌手の歌っている合間に「あばよ」と言っているだけなのですね?ちゃんと視聴してから注文すればよかったと思いました。歌は良い曲ばかりでしたけど。
プロマイド売上の上位を独占しグラビア等でも大活躍された、木之内みどりの大ヒット集です。
個人的には「横浜いれぶん」「グッド・フィーリング」が大好きです。
パート1も面白いが、さらに面白いのがパート2。特に川波の女将・竹内かや役の八千草薫のキャラクターは面白い。板場にきては「ホラ、ホラ」といって何か言おうとするが言葉が出てこなかったり、すぐに「例えばね」と言ってたとえ話をするという具合。
他にも半妻が嫁と母親がテレビを観られないよう真空管を隠したり、サブとかやの娘・冬子の友人とのやりとりなど見どころは数えればキリがない。半妻のボヤキ「たまらんぜ」も出てくるなど倉本聰ワールド全開だ。脱サラどころか今さらであるが、これは永久保存版である。
水島マンガは「あぶさん」「ドカベン」とたくさんの野球マンガが傑作ですが
「野球狂の詩」はそのなかで一番いい!
水原ゆうきのプロ野球初の女性選手も画期的とても面白いですが
実は後半の水原以外の物語がとても素敵な内容で涙が止まらない話が多数。
そのなかで「北の狼と南の虎」編が最高に好きな話です。
いまの若者にも知ってもらいたいの再度アニメ化を希望です。
深夜枠のアニメで「あぶさん」「野球狂の詩」放送をして欲しいです。
知る人ぞ知る木之内みどりの主演作品。ショートカットにしたヘアースタイルがたまりません。演技のたどたどしさも魅力の一つです。ファンの方しか受け入れられないかもしれませんが、カールや他の動物の演技にも注目です。ネガ・フイルム原版が無いためプリント・フイルムをテレシネ変換したデジタル・ビデオ・テープをマスターとしているため、画質がすばらしく良いとは言えませんが、なにしろ27年前の作品ですから、当時の雰囲気が出ていてかえって良いかもしれません。ロケ先での町並みや走る車も年代を感じて、見ていて楽しめます。ちなみに実際には、刑事犬と呼ばれることはありません。
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