25年前、週刊誌に特集された若き医師の手記が、この本の元でした。医師一家に育った主人公が、ためらうことなくその道に入り、すべての人が幸せになるためにはどうすれば良いか?ということを考え、そして自分にも愛する人ができ、家族を持ちいざこれからというときに、病魔は彼を蝕んでいきました。それでも、家族のことを常に思い、人をねたむことなく、いつも患者様を勇気付けることが出来た主人公の力の源は、何から出ていたのでしょうか?それは、家族のために生きたいという一念だと思います。死にたいと思う人たちへ・・・・・人は、一人では生きていけません。あなたを常に見守ってくれる人のために、愛してくれる人のために、生きていきましょう。
55ページの本です。
30分で読めます。
(1)33ページ「がん治療に有効なベンズアルデヒドは、少量ではあるものの、生アーモンドに含まれています。
毎日、30個から50個の生アーモンドを食べれば、初期のがんは治ります。」と断言しています。
しかし、なぜ、生アーモンドは普及しないのか?
もし、それを認めたら、世界中のがんセンター、がん研究所の研究目標が消滅するから、
画期的な発見がなされてはいけないのです。ここに、人間の卑しい”欲”が絡んでいるのです。
(2)54ページ「固ゆでタマゴの経口摂取が動脈硬化の改善法である。」
以上2点が、本書の主張です。
医学知識のない私は、予防策として、参考にしていこうと思いました。
嫌煙権ばかり1人歩きをしてますが、喫煙者にも権利をもてる内容です、喫煙者バンザイな記事に感動さえ覚えます、
眠る時に聞くと 本当に気持ちよく寝られます。寝つきがいいです。
だから最後まで聞いたことがない。
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