ソ連が開発した新型戦闘機ファイヤーフォックスを奪取する任務を遂行するため、アメリカ空軍パイロットの主人公(クリント=イーストウッド)が活躍する。
かなり古い映画で、シナリオはともかく、ハリボテの塊のような新型戦闘機がカッコ良すぎ(笑)。飛行シーンも基本的に合成で、そのチャチさに思わず微笑んでしまう。だが飛行中の視界映像はかなり迫力があり、一見の価値
アリ。初めてこの映画を見た時は酔っちゃいました。
約30年?くらい前にTVで見ました。その時の思い出して購入しました。日本語吹き替えでなく字幕スーパーでしたのが、少し残念ですが、TVでは、カットされていた場面が見れて良かったです。
前半の潜入シーンより、後半のファイヤーフォックスを観る為に買っても損は無いと思います。実物大のセットで作られ、実際に離陸までできた(飛行は無理だったが・・・Fー4ファントムの翼を上下逆に付けた様な凄い機体だった)重量感あふれるシーンが感動ものです。かっこいいぞ!ファイヤーフォックス!!(少し翼揺れてましたが・・)
あの傑作冒険小説 FIRE FOX の続編。あの話は終わってなかった。すごいすごすぎる。トーマス先生はえらい。戦闘機を死力を尽くして取り返そうとするソ連情報部。それを阻止するために全力を尽くす西側情報部。ええい、その上にハリケーンがやってくる。どうなってるんだ。クレイグ トーマス あんたはえらい!! もうこれ以上は書けません。 だまされたと思って読むべし。そして、だまされて欲しい・・・・超一級品ほら話に。