前作からのラストからいささか強引な感じで始まるこの映画ははっきりいってキャラクターが多すぎです。みな、チープでユーモア満点のキャラクターに主人公である兄弟も押され気味。前作をパワーアップしているものの方向性を変えてしまったため、非常に奇妙な味わいが産まれてしまいました。それが悪いのかというと、三作目が大好きな僕は決してNOとは言えないのです。

このロバート・クラフトのシェーンベルクシリーズはkoch社時代からの私の愛聴盤でした。皆に知ってもらいたいと思いつつもマニアックなレーベルなので知られずに歯ぎしりしてたところ・・・。指揮者のクラフトはストラヴィンスキーとの交友が有名ですが、私の知る限り、シェーンベルクの方に名演がはるかに多い。この人の演奏はブーレーズやシェーンベルクらにも認められていたお墨付き。とにかく音のとり方がきれい！楽式の把握も完璧で、とにかく僕の知る最高のシェーンベルクの名演です。ぜひどうぞ＾＾

ファン待望のシェーン・ガラース、ソロアルバム発売されました！
B’zでのド迫力のあるドラムで知られるシェーンですが歌も歌えばベースも弾けるしギターももちろん。ミックスまでしちゃいます。
すごく才能に溢れてるミュージシャンの一人。そしてホントにナイスガイ！！！
８年ぶりにリリースしたソロアルバムは前向きで愛に溢れてるのがわかります。（全２作は暗い内容の歌詞が多かった。）
１曲目のASCENDからそれが伝わってきます。アルバム自体の流れもスムーズで一気に全曲心地よく聞けちゃいます。
B’zと一緒に仕事をするようになって１１年。素晴らしい成長に感動しました。
B’zのシェーンしか知らない人には特にオススメです。彼の違う１面を発見してきっともっとファンになってしまうはず。
想像以上、期待以上の素晴らしい出来！！ぜひぜひ購入してみて下さい！！