法学部として入学して間もない頃に、大学の講義がどうも現実よりではない感じがし、購入を決めた本です。私がこれをもっていてよかったと一番思えたときは、アパートを借りる際の契約のときでした。定款に特別事項を加えてもらったり、大家さんとトラブルを起さないようにするにはなどいろいろこの本に助けてもらったことが大きいです。また、法律の勉強もこういった本を通しておもしろくすることができました。これに興味のある人は「法の世界」「クイズ法律入門」なども当たってみるとよいでしょう。法学部でない人にもお勧めできる一冊です。
法学部として入学して間もない頃に、大学の講義がどうも現実よりではない感じがし、購入を決めた本です。私がこれをもっていてよかったと一番思えたときは、アパートを借りる際の契約のときでした。定款に特別事項を加えてもらったり、大家さんとトラブルを起さないようにするにはなどいろいろこの本に助けてもらったことが大きいです。また、法律の勉強もこういった本を通しておもしろくすることができました。これに興味のある人は「法の世界」「クイズ法律入門」なども当たってみるとよいでしょう。法学部でない人にもお勧めできる一冊です。
トラック1の『虹』は役者さん扮する八葉たちの歌ですが、季史さんとあかねちゃんの恋を歌いながらも、あかねちゃんの背中を押している素敵な歌です。季史さんとあかねちゃんの『驟雨(あめ)の迷い子』も、すごく切なくて良いです。舞台音楽も素晴らしく、私は実際に観に行きましたが、観劇されていない御方でも楽しめる音楽集だと思います。5月中旬に舞台DVDが発売されるようなので、それと合わせて購入してもいいかも。
本作最大の見所は「山崎真美のアクションのキレ」。この一点に尽きる。なぜなら脚本がボロボロだからである(笑)。こんなに面白くなりそうなストーリーをこうも分かりにくくするとは、脚本家も大した腕だと思うぞ。俳優陣も
萩原聖人、
佐野史郎、
鈴木砂羽、木村祐一らA級なのに、もったいないなあ。ところで山崎真美だが、新体操をやっていた過去があると思うので、アクションはけっこうサマになっていた。最後の大立ち回りは特に見事であり、クェンティンがこれを観たら、監督作で使ってくれそうなくらいだ。谷垣アクション監督の指導もあるだろうが、本人の素質も大事。なぜなら、別作品で同じ指導を受けた
蒼井そらが「なんちゃってアクション」にとどまっていたのに比べると、大きな差があるからだ。このあとも本広組の作品にも出ていたりと着実に進化しており、楽しみである。もう少し「痛み」(出血シーンとか)の表現があればよかったけど。ホンはダメだが、山崎真美のキレに星3つ。
一聴した感想は戸川純ソロ初期の世界観のフォロワー。
特に本作は以前までのピアノ弾き語り路線を抑えて、
70年代後半のポストパンク勢(ヤングマーブルジャイアンツとか)に近い貧弱スレスレの質素な音作りであるためか、
余計にそんな印象が強調される。
人を不安にさせるビブラートもそうだ。
ただ、北村早樹子には戸川純と決定的に違うところがあって、
戸川純はどんなに静かな曲でもその歌声に爆発的なケタタマシサが内包されているのだが、
北村早樹子は明るく・元気で・軽薄な曲調であっても鬱屈とした端正さを湛えている。
動の人と、静の人の違い。
ツイッターでウンコの話する静の人だが。
あぁ^〜、ライブではよう糞まみれになろうぜ。