白人バンドだけどセンスは黒人のリズム感と匹敵するグルーヴを持っています。古さを感じさせないところがいいですよね
2000年7月17日のロスの『ブルースの家』でのライブです。中心メンバーのアラン・ゴーリーが、ベースにギターにボーカルにと最高のテクを披露しています。70年代ホワイト・ファンク・バンドで解散、再結成を繰返しながら今も活動している唯一の『平均的・白人・バンド』に拍手を送りたい。DTS、5.1サラウンド対応で101分 但しリージョン1です。国内盤も出ています。
この3in2は買わねばなりません!
Funky好きにはたまりませんね。 このヤラシイ感じが最高です。 笑
※Funk好きなSax/Gtr/Bs/Drの方はネタ帳としても使えます、よ。 美味しいネタ、てんこ盛り。 ^^;
1曲目の「Pick Up the Pieces」のイントロでKOされました。ヒットした1975年当時はハードロック小僧だったけど、この曲には無視できないカッコよさがありました。今もロックバーで飲んでいるとき、Pick Up the Piecesが流れてくるとゴキゲンになってしまいます。 平均的白人バンドという名前と正反対で、黒っぽいフィーリングの名曲がいっぱい詰まってます。全員が芸達者ですが、後にポール・マッカートニーのバンドに参加するHamish Stewartのギターのカッティングの心地よさは特筆ものです。Rhinoレコード編集で、ビル・イングロットのチームがリマスターを手掛け、音質も素晴らしい仕上がりになっています。
2000年7月17日のロスの『ブルースの家』でのライブです。中心メンバーのアラン・ゴーリーが、ベースにギターにボーカルにと最高のテクを披露しています。70年代ホワイト・ファンク・バンドで解散、再結成を繰返しながら今も活動している唯一の『平均的・白人・バンド』に拍手を送りたい。DTS、5.1サラウンド対応で101分 但しリージョン1です。国内盤も出ています。
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