以前便箋集めていてすごく好きだったので速攻買いました。
でも中をみて思ったこと、
「アナログ作品の方が好きだな。。。正直デジタル作品は微妙。。。」
宝石の透明感とか、アナログで描かれてあった時の方が魅力的だった気がします。
久しぶりに見て少し残念な気持ちになりました。
デジタルの作品も色がパステルカラーじゃなければいいかな・・・?
パステルカラーでも表紙のデジタル画はいいと思う。
中のイラストは・・・何で?
印刷が荒いのかなぁ?
でも、何にしろ、アナログだとあまり気にならなかった主線がデジタルになると浮いてしまって汚く見えてしまう。
アナログで、
アリスの絵本とか描いて欲しいなぁ(*'∀`*)
でも持っていない欲しかった便箋の絵柄が載っていたので★3つ
当時人気絶頂だった広末主演のアイドル映画として制作されたが、監督は大島渚らに天才と謳われたインディーズ界の鬼才の原将人が担当したこともあり、通常のアイドル映画の範疇を超えまくった何とも言いようのない不思議な作品に仕上がっている。
当時の
渋谷系直系のアート系の映像で東京の日常を切り取った画面は非常にいい雰囲気なのだが、相手役の自称宇宙人の高校生男子の電波系なのかメルヘンなのかよく分からないノリで突然ミュージカル調になるなど、見ていて恥ずかしくなるような唐突な展開が連発で、通常の無難なアイドル映画に喧嘩を売るような暴走映画となっている。全盛期の広末が出演した作品としては異色の作品である。