全体的な印象としては、「ゲーム紹介漫画」といった感じ。

子供向け漫画によくある、商品販促的な側面がある作品だと思います。

漫画は一応面白いのですが、ネタ的には「こういう事が出来るよ」「こういう遊び方もあるよ」と言った物が多い印象。

どうぶつの森では、他にもコミックアンソロジーなどが出ていますが

それらが「作品の世界の中の話」であるのに対して、

この本は「ゲームプレイ日記」のような要素がありますね。

プレイヤーネタなどが入っていますし・・・。

ゲームを買った人も楽しめるでしょうが、

むしろゲームを知らない人に「どうぶつの森」を勧めるのに良いような気もします。

普段漫画は殆ど読まないが、この漫画だけは面白いので読んでいます。
とび森をやってる人は絶対面白いはずです！ぜひ。