腹を抱えて笑える作品は、初期に比べて少なくなってしまった気がしますが
家族で安心して読める面白い漫画には変わりありません。

これから読まれる方は、ぜひ１巻から読んで行ってもらいたいです。

　長年使われていたＥＤ曲「来て来てあたしンち」からこの曲に変わったわけですが、アニメで流れたのを聴いてみて個人的にかなり好感をもてました。
　やはり一番感じたのは、「あたしンちらしい」曲だということ。母・みかん・ユズヒコ・父それぞれのパート（４番まで）あります。特に、父が唄うところは笑っちゃいますよ！　とはいっても全体的にふざけているというわけではなく、サビの部分では元気をもらえます。
　カップリングにはあの有名（？）な母の唄う「情熱の赤いバラ」が収録されていて、本当にお得です。あたしンちが好きな人へ、お薦めのＣＤですよ。しかし、声優さん達唄がうまいですね・・・。

笑えます!
泣けます!

お母さん、やっぱりいい味だしてます(笑

みかんが小さい頃の話があるのですが、思わず号泣(T_T)

あたしンちはオススメ作品です(・∀・)

ストーリーについては言わずもがな家族で大笑いできます。
ＢＯＸのイラストだけでも笑えます。トールケース２つにディスク４枚コンパクトで場所をとらないのも好印象です。解説書がついていてキャラクター相関図、原作者と声優さんの座談会、放映リストなどが収録されています。いたせりつくせりですね。

結婚＝共同生活。どちらが無理しても、我慢してもよくない。それを自然にやってる家庭なのだなと伝わってきます。多分すごく普通の結婚生活なんだろうけど、とてもいいなあと思います。普通が一番。