当時、私はリアルタイムで映画を観てサントラを買いました。何といってもフレディーのLOVE KILLが秀逸の出来です!日本語
タイトルはメトロポリスなんですね。忘れてました。彼の曲の中でも一番好きな曲で、近未来映画のユニークな画像とともに思い出されます。この曲のためだけでも買いです。
本当は4が欲しかったのですが、パソコンの関係で諦めて
こっちを買ってみました。
4に比べて動作環境はかなり低いのですが、とても画像も綺麗で
成長していく都市を見ているのはとても楽しいですよ。
使っているのはノートパソコンですが、さくさく動いてくれます。
4ではスペックが足りない方、
パソコンを買い換えるまではこちらで遊んではどうでしょう?
とても楽しめると思います。
ただ、建物のセットが欧米風なので日本の都市の再現は大変です。
3000のスペシャル・エディションは今はほとんど流通しておらず、
オークションなどでしか手に入らないのがちょっと痛いですね。
スー
パーマンとゾッド将軍だけ欲しいという方はこれを、オススメします。
付属のカタパルトでアンテナと車をひっくり返すのがメインですが、この黄色の車いいデザインなのでレゴ シティと組み合わせてもいいかもしれないです
METROPOLIS−Original Sound Track (1984) Music Composed and Produced by GIORGIO MORODER
1.LOVE KILLS Freddie Mercury 4:29
2.HERE' S MY HEART Pat Benatar 4:53
3.CAGE OF FREEDOM Jon Anderson 4:04
4.BLOOD FROM A STONE Cycle V 3:37
5.THE LEGEND OF BABEL Giorgio Moroder 3:56
6.HERE SHE COMES Bonnie Tyler 3:48
7.DESTRUCT
ION Loverboy 4:09
8.ON YOUR OWN Billy Squier 4:08
9.WHAT' S GOING ON Adam Ant 3:48
10.MACHINES Giorgio Moroder 4:09
80年代を洋楽で青春していた私。 手持ちの LP をすべて CD で揃えるべく 中古屋を巡り巡っていた頃の話です (勿論 ネット購入なんか知らない時期) 臼杵から第2の故郷、 門司までのドライヴ途中 見掛けるすべての中古屋さんに寄りまくって物色。 最後に寄った行橋の中古屋で国内盤の 「メトロポリス」 を発見。 多分 980円ほどだったと思います。 しかし その頃私は無職で 少しの無駄遣いも許されぬ状態。 このアルバムとシンディー・ローパーのベストを手に持ち どちらを選択するか苦悶していた。 結果 内容に間違いないであろうシンディーのベストを購入。 この選択が後に何年も私を苦しめる後悔となるのであった。 その後もマメに中古屋巡りを敢行するが シンディーのベストは よく見掛けるも このアルバムは一向に見掛ける事がなく 「あの時 買っとけば・・・ 」 と自分を責める日々が続きました。 そうしているうちに友人からネットを教わり ネットを駆使して中古屋で探せなかった CD を購入しまくるようになる。 ビバ! Amazon です。 という事で 少し前に念願の 「メトロポリス」 を 我が手に収める事ができました。 私の 1番好きな年、 84年発表のサントラとあって 収録メンバーが豪華です。 当時 大活躍していた方々が大勢 参加していますね。 1926年に
ドイツで製作された SF映画の原点的作品に ジョルジョ・モロダーがスコア、 楽曲を重ねてリバイバルした際のサウンド・トラックです。 80' s 世代には堪らないサウンドとアーティストの共演。 【4】 のサイクル V の事は よく知りませんが それ以外のアーティストは 80年代の音楽シーンを大いに沸かせた方々です。 ここでの目玉は やはり クィーンのヴォーカリスト、 フレディ・マーキュリーの 【1】 でしょう。 同じくソロ的作品として注目するのは 【3】 のジョン・アンダーソン。 彼は Yes のヴォーカリストです。 当時 映画 「ビリージーンの伝説」 で主題歌を歌い 大ヒットさせていたパット・ベネター、 こちらも映画 「フットルース」 のサントラに参加して 「ヒーロー」 を ヒットさせていたボニー・タイラーと 2人の女性ロッカーの楽曲が目を引きます。 その 「フットルース」 の愛のテーマを Heart の アン・
ウィルソンとデュエットして話題を呼んだマイク・レノ率いるロック・バンドが披露する 【7】 に 自らの楽曲 「ロック・ミー・トゥナイト」 をチャートに叩き込んでいたビリー・スクワイヤーが歌う 【8】 と ロッカー勢の活躍が目立ちますね。 80年代初めに活躍を見せた アダム・アントも 【9】 で声を聴かせてくれます。 プロデューサーでもある ジョルジョ・モロダーのスコアも 【5】 【10】 と 2曲収録。 購入できて良かったです。 この作品も 84年、 いや 80年代を代表する貴重なサントラの 1枚です。