RE GIRL すこしのリメイクで「かわいい」をつくる
大森さんの美学は、表面的なかわいらしさ、子供っぽさだけじゃない、どこか破壊的で勇気のいるファッションだからパワーがあるのだ、と思わされる一冊です。紹介されているリメイクにはたとえば古いウェデイングドレスの一部分をカチっとしたジャケットに縫い付けたり、なんでもない白いタンクトップにどっさりレースを盛りつけたといったものがあります。だから自分がこの格好で街を歩くと”ヘンな人”になってしまうかもしれない、と怖じ気づいてしまいます。ここに出されているアイデアは濃縮されたシロップなようなものなので、応用する時にはちょっと水でうすめてトーンダウンしても、十分かわいいと思います。でも、この本は実用書としてではなく、哲学書として使うもののような気がします。この本を読むと、ただの受け身の消費者として、かわいい服やアクセサリーをどんどん新しく買って喜ぶことだけじゃなくて、もうすでに持っているものをリメイクして手を動かして、何かを生み出す喜びや驚きを味わうこともファッションとの関わり方なんだ、と気づかされます。”For a Girl"と一緒に読むと、あの何層にも重ねられた複雑なドレスやアクセサリーがどうやって作られたのかがよく分かるので、二冊一緒に買うことをおすすめします。
DEP-9215(ブルー)Digital Olive SD card/USBメモリ対応のデジタルオーディオ
カバンに入れて持ち歩けるスピーカ付きボータブルMP3プレーヤとして使ってます。
3つにバラして使うなら媒体はSDカードでもいいですが、
合体で使うならならUSBメモリーの方が便利ですし、USBメモリーが丁髷みたいでかわいいです。
音量を変えようと思うと不便を感じるかもしれません。また、変更しても電源を切ると忘れます。
私の用途ではデフォルトの音量でもあまり問題なかったで、いいのですが。
アクティブスピーカとしても使えるようですが、この用途では音量が出せないので使ってません。
実録!グループ魂 客vs俺!どっちがスケベか競争して来たど!15番勝負
全国ツアーのいいとこ取りライブアルバムと言えば聞こえはいいですが
ライブ盤の売りのひとつ
曲同士のつながりからくるライブの興奮を味わえない物がほとんどで私はあまりいいとは感じませんでした。
ライブにいった人なら間違いなく思い返して興奮します!が・・・
『はいどぉ〜もこんばんは〜!』と2曲続けて聴かされるとさすがに聞きづらいです。
DVDの武道館ライブも買いましたがこちらは最高でした。
やはりライブ一つをまるまるいれてほしかったなー。
CDなら車でも家でも楽しめると期待して買ったのでちょっと辛く★3です。
入門にも最適と書かれていますが
これからグループ魂を聞き始める人にはあまりお勧めできません。
アルバムの『TMC』やDVDのライブ映像をお勧めします。
グループ魂は最高ですよ!?
ただこのCDは他のを聞いてからでも遅くはありません。