アニメ版 いきなり最終回DVD BOOK 梶原一騎編<DVD付き> (宝島MOOK)
空手バカ一代が収録されていたので、迷わず購入しました。最終回直前までのあらすじ、キャラクター紹介、作品解説まで掲載されていて親切に感じました。空手バカ一代はDVD化されていないので、すごく貴重です!
侍ジャイアンツ DVD BOX 2
昔は、巨人か阪神、その二つの球団のファンじゃなかったら、野球ファンじゃ無いという風潮がありました。しかし、この作品の主人公は、「巨人なんか嫌いだ!」と言いながら、優勝に貢献し、数々の魔球を生み出します。
自分もアンチ巨人だった私にとっては、共感を呼べる作品でした。
先日、TVで大リーガー魔球に挑戦するというコーナーがありましたが、その中の2つが、この作品の魔球でした。
最後には、ハイジャンプ魔球が出ましたが、あれは完全に呆れてましたね。
今は、作品的に野球ものが減ってきて、少々寂しい思いをしています。
侍ジャイアンツ (7) (講談社漫画文庫)
遠い少年時代に、「巨人の星」とともに夢中になった野球マンガの待望の文庫化!
ハイジャンプ魔球・大回転魔球・分身魔球はもちろん、なにより主人公・番場蛮の天衣無縫なサムライスピリッツに魅了された。今の日本球界に果たして何人のサムライがいるだろうか?
7巻ではV9をかけた4年目(S48年)のシーズン終盤。
番場の活躍でV9を達成したジャイアンツ。南海との日本シリーズにいどむ。
代打で登場した蛮だが、走塁でけがを負うことに。しかし、まさに「けがの功名」で、新たな魔球が誕生する。
Songs For Heroes<赤盤>
思えば、今40歳前後の我々男性たちが子供だったころは、ある意味、天国だったのかもしれない。
テレビを点ければ、毎日のようにアニメやヒーロー物がやっていた。
学校にいくと、「昨日、見た?」と始まり、学校帰りの公園で「何々ごっこ」。
放映時間帯がブッキングしていて、何々マン派と何々ロボ派に別れてたりして。
振り返る?とバカだったなあ、でも、楽しかった。
ちょっと疲れてたり行き詰まった時、そんな童心を思い出させてくれるCDの一枚です。
アニメソング史(ヒストリー)II
アニメ史と言うには1も2も3もざっくり感が否めないのですが、さすがに90年代のCDに比べると音源は格段に良いです。だがなぜこの選曲ヒストリーとうたうならコロムビア音源総ざらいのつもりでしっかり年代別に作ってくれればと惜しい感じが、あと収録曲のジャケット画や情報が無いので、それもヒストリーと言うには残念なところでしょうか。