クマのプー太郎 半分 (IKKI COMIX)
いや〜懐かしくて、思い出しながらニヤニヤして読みました。連載されていた頃は毎週楽しみで各キャラクターのフレーズの真似をよくしたものです。りゅー坊、泣き虫おやじ、挑発ウェイターが好きだったな〜♪幸せ探して46年、クマのプー太郎残り半分が出たら幸せ.......パタリ♪
墓場鬼太郎 第三集 (初回限定生産版) [DVD]
第三集のみどころはふたつ。
ひとつは「ちょっと頭が足りない鬼太郎」。
第6話「水神様」では行き当たりばったりの求職活動の末、借金取り立て屋の職を得るものの、何の工夫もない取り立てがうまくいくはずもなく、最後は悪ふざけの挙句水神を怒らせてしまう。
また水神に生け捕りにされたラストでは忌み嫌うねずみ男の救出を本気で拒もうとする。ねずみ男への服従は一時の方便と説く怜悧なニセ鬼太郎との対比が面白い。
現代社会を生きる私達は狡賢く打算的なニセ鬼太郎にはなれても、ピュアで気ままな鬼太郎のような生き方はできない。私が墓場鬼太郎に魅かれる理由の一つかもしれない。
もうひとつは「モノノケとしての鬼太郎」。
第7話「人狼と幽霊列車」のラスト・幽霊列車のエピソード、第8話「怪奇一番勝負」では全編を通じて、第2話以来久々に人間を破滅(=死)に追い込む怖い鬼太郎が帰ってくる。
特に第8話の押入れから飛び出した金丸と村田をかわす鬼太郎のシーンは何度見てもシビれる。そういえば水神もしびれ薬には弱かったっけ。もう病みつきである。
ストラト! 2 (IKKI COMIX)
なぜかこどもにせがまれ「1」を買いましたが、かなり親子ではまりました。
「2」はまた更に笑えます。真剣さに。
親子で読めます
。お父さん、ギター始めていいかな、といいそう。
おもわぬ所に笑いがあるので、電車だと危ないのでお家で、ふいてください(^◇^)
墓場鬼太郎 第二集 (初回限定生産版) [DVD]
くれぇおもしれぇっす!最初は見る気なかったんすけど試しに見て一発でヤラれました!
こっちの「墓場」の方が恐さがありヒーロー的な鬼太郎の印象がガラリと変わってます。でも、この感じがいいんすよ!日曜にやってる「ゲゲゲ」は甘い甘い!(実はエンディングテーマでこっちの鬼太郎は少々嫌になってる俺)。
本場、鬼太郎を見たい人は「墓場」是非見てください。
GOLDEN☆BEST Early Days Selection
「音楽は、自分の思いを表現する手段だ」という創作家としての基本的な理念を、ここまで明確に具体化している人は少ない。家族について、日々の生活について、日本の国について、結婚について、何でも自分の感じたこと思うことを、自由に歌にして表現することの素晴らしさを、彼は教えてくれる。
これだけ内容の濃い詞を、二十歳そこそこの若者が書いたとは、とても信じられない。テレビをつければ頻繁に耳にする「自分だけのストーリー」などと言う言葉に、象徴されるワンパターンで、没個性的な歌に、私は、うんざりしている。きっと泉谷氏も「てめぇーら、もっと他に歌にするこたぁ、ねぇーのかよぉーっ」と思っているのに違いない。
名曲ばかりなのだが私的には、「Dのロック」が特に好きだ。
詞と曲、アレンジ、唱法、彼のキャラ、それら全部が見事にマッチしたこの曲の迫力は圧巻だ。