つよきす Cool×Sweet コンプリートセレクション
ゲームがよいという評判だったので一通りコンプリートしたがそれほど
のものなのだろうか。ネタが多いのは分かるが少々青臭くてタルイ。言葉の間違いも結構多いくて見苦しい。個人的におもしろかったは、よっぴー絡みくらいですな。
別に好き嫌いは個人個人のものなのでどうでもいいと思っていたがアニメ版に
余りに批判が多いのは疑問を感じざるを得ないので書かせて頂いた。
私としてはアニメの方が好きだ。テンポといい展開といいなかなかのものだった。
楽曲(OP、ED)も。アニメの方がよいと思う。
詩月カオリの「open」は名曲Senecioを彷彿とさせるとても秀逸な曲。シングル発売されないのが残念なくらいだ。(井内さんデビューさせてください。)
Little Nonの「素直になれない」は編曲がいい。正直今までLittle Nonの曲をおもしろいと
感じたことはなかったがこの曲はいい。何度聞いても飽きさせない。
BGMは普通だがキャラソンや挿入歌はなかなかだった。中原麻衣の英語の発音は微妙だったが・・・。(無理をいっても仕方がないが)
つよきす Cool×Sweet 第4幕 [DVD]
テストとか祭りとかあるが、幕間に入るアニメの方の印象が強いですね。
あれ、こちらが本編?
まあ、展開が出来過ぎているからちょっとしたものを入れとかないと間が持たないのでしょうが。
マジキュー4コマ メモリーズオフ -10th ANNIVERSARY- (マジキューコミックス)
メモオフが昨年シリーズ発売10周年を迎え、その記念の一作であるのが本書。
エンターブレインマジキュー4コマからの刊行。
「全シリーズのヒロインたちが総出演」「10年の軌跡がこの一冊に!!」と帯紙で謳われているが、実際のところ、登場するヒロインはもとより、取り上げられる作品も意外と結構偏りがあったりする。また、マジキュー4コマであるからか、通常のコミックと比較すると少々ページ数が少なめであり、その辺りは「やや物足りない」と言う人もいるだろう。
4コママンガとして、ギャグ主体であり、「はははあるあるこんなメモオフ!!」と笑わせてくれよう。原作にあるようなドロドロしさはないので、ギャグとしてすっきり笑わせてもらえる(ただし読んで脳をゆすがれるかどうかは読者次第)。
それぞれのヒロインや主人公(プラス信)の特徴がよく生かされており、作画も原作から崩れているものも比較的見受けられない。
10周年記念刊行の目玉として、♯5の仙堂麻尋役の井ノ上奈々による描き下ろし作品や、数々の良作を書き上げた同じくエンターブレインファミ通文庫小説版メモオフでおなじみの日暮茶坊氏原作マンガもあるが、メモオフ4コマといえば、この人を忘れてはならない。そう、森しんじ氏である。今回の森氏は、1stでの信のおバカ大炸裂である。やはり信は信である。
その他、4thの一蹴が「BL」に悩まされる(その相手はなんとアノお・か・た!)もあるなど、10周年記念の描き下ろしメモオフギャグマンガということもあり、本全体としてそのものの存在意義は非常に大きいが、個々の作品や全体のバランスとなれば、「もう一息ほしい!!」というものちょこちょこ散見されるため、総合的に判断した結果、星4つとしておこう。
表紙は、やはりメモオフキャラ作画でおなじみの松尾ゆきひろ&輿水隆之による描き下ろし。
妄想ボイスCD第3弾「告白CD」
おにいちゃんCDは照れくさくて5分と持ちませんでした。おしかりCDは興ざめして最後まで聞けませんでした。でも、この告白CDはちゃんと最後まで聞くことができます。単に「好き」「愛してる」だけでなく、少し遠まわしなセリフもたくさんあり、工夫が見られます。キャラクターも12人おり、ツンデレ、妹萌え、メイド萌えなど性癖が考慮されています。多少無理のあるキャラもありますが、お気に入りキャラもきっと見つかるでしょう。個人的には不良少女が言葉に詰まりながら「・・・好きだ」というところがお気に入りです。昨今の人気アニメのヒロインに比べればグレードは落ちますが、十分楽しめるCDだと言っていいでしょう。
つよきす Cool×Sweet 第2幕 [DVD]
話に漸くついて来れたかな?
登場キャラが余りにも多すぎるから詰め込みにならざるを得ないし、そして悉く一人一話完結方式を採っているから、物語も散漫になるのはある程度仕方ないことでしょう。
今回の話というか、エピソードはよかったんじゃないかな?
霧夜エリカとのなんかよく分からん体育祭の対決と、まあ良心的にも女子がブルマでしかも丁寧な解説つきときたもんだ。
4話目の椰子なごみのエピソードは結構いいと思います…けどね。
日比谷公会堂と、神田にある東京堂書店、船の科学館?と、実在の名所をモデルとしたものが見受けられますね。