東京散歩 (扶桑社ムック)
伊藤まさこさんの著書と似ていると言う意見が多いですが、私は付録のバッグが「キャス・キッドソンへようこそ」の付録とサイズもズバリ一緒だと思いました。
ただ、雅姫さん好き・街探索好き・初版限定好き・付録狙いでのミーハー的購入の的は得ているのではないでしょうか? 特別雅姫さん好きではない私も、そういうノリで購入した一人です。 バッグも喜んで使いますし、美味しいものを食べている時の雅姫さんはやはりチャーミングで、素直に素敵だと思えます。
そうは言え、やはり価格が高いです。付録が不要という方には、2009.1月に出た通常版?をお勧めします!
駒沢あたりで '78年度作品
オリジナルLPは1976年7月25日にテイチク、ブラック・レーベルから発売。加川良6枚目のアルバムです。ベルウッドから出た『アウト・オブ・マインド』で聴いた心地よさがこのアルバムでは全開です。レイジー・ヒップとの競演で、ギターを抱えて唄う良さんの舞台が見えてくるようなアルバムに仕上がっています。標題曲「駒沢あたりで」は、教訓に始まった加川良の歌の世界が、ここまででずいぶん変わったように聞こえて、でも、よ〜く聞くと初めからこうだったんだと気づかされる一曲です。「女の証し」も「オレンジキャラバン」も「祈り」も、全ての曲が優しさに包まれています。しかも、バンドのサウンドもしっかりしていて聴き応え充分です。
一度CD復刻されたものの、品切れ状態が続き永らく入手困難でしたが、テイチクからこのアルバムを含めて3枚が復刻され、(しかもリマスタリングで、)良さんの歌声に再び出合えることになりました。あとはNEWSレーベルから出た『プロポーズ』の復刻が期待されます。あわせて、レイジー・ヒップの復刻も是非。
「駒沢あたりで」のみ作詞・作曲:菊田修一、ほかは全曲:加川良作詞作曲。
レイジー・ヒップ:長田和承:GUITAR
安田直哉:GUITAR
岩本千秋:VOCAL
菱川英一:KEY BOARDS
山本正明:BASS
野口実智男:DRUMS
静かな時
駒沢裕城の奏でるペダル・スティール・ギターの音色はクラッシック音楽の弦楽器にも似た調べで、耳を澄ます者達の心の隅々にゆっくりゆっくりと染み込んでいきます。それは朝早くの澄みきった空気であり、澱みのない水のようです。全曲から聞こえてくるペダル・スティール・ギターの音色には派手なものは何もありませんが、彼が奏でるペダル・スティール・ギターによって紡がれたメロディの中に生命の息遣いを感じ取る事が出来ます。それは日々の生活の中で彼自身が見つけた尽きさせてはいけない永遠の命の大切さを、このアルバムの収録曲の演奏に注ぎ込んでいるからなのでしょう。収録曲全てにおいて神秘的で荘厳な生命力に溢れたアルバムだと思います。
[超薫] 新じゃがの薫製 [季節限定] 3〜6月まで 1パック10個入り(1/2カットしてあります) ポテトサラダにしても絶品!
即日に発送手続きがされ二日後に届きました
とても香りが良くツマミにイイ感じです(^w^)
スコッチに合いますね
今度はほかの野菜も試してみます