謎とき『カラマーゾフの兄弟』 (新潮選書)
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熱闘甲子園 最強伝説 Vol.1 ~「やまびこ打線」から「最強コンビ」へ~ [DVD]
KKで野球が好きになった私にとっては、必需品的DVDです!
KKと同世代の方にはもちろんですが、KKに憧れたその下の世代にお勧めです。
女性の視点から言えば、可愛かった桑田・清原がなんともたまりません(笑)。
初めて見る映像もたくさんありました。
当時の熱闘甲子園を録画している方はあまりいないと思いますので(映像量としては少ないですが)
そこはレアだと思います。
あと、元ヤクルト池山の甲子園姿も少し出てきますよ。
志の輔 らくごBOX
各CD毎の演目の間に、お客様の一言と称して有名人のコメントが入っているが、収録する必要性があるのだろうかと甚だ疑問。はっきり言えば邪魔。CDボックスとしての評価は低くしたい所だが、志の輔の噺が全て素晴らしい出来の為、そうも出来ない。落語はちょっと・・と考えている人には是非「踊るファックス」を聴いてほしい。これは国内線の飛行機でも流れていたネタで「笑い」は保証します。他にも古典の名作など勉強になります。
真実の一球―怪物・江川卓はなぜ史上最高と呼ばれるのか
ダルビッシュを見てふと江川卓を思い出して読み直した。
オールスターの8連続奪三振の映像をYOUTUBEで見て思う。
これほどのコントロール投手はかつて日本にいただろうか。
そんな投手は、もしメジャーで投げたら、
やはりコントロール投手なのだろうか。
落合をはじめ、パの打者が真っ直ぐをまって振りおくれている。
最後(9連続奪三振に向けた)の打者がパワーヒッターだったら、
彼は何も考えずに剛速球を投げられたのだろうか。
たかが速球されど速球。
たかががこれほど似合う男はいない。
今の時代なら、他球団(巨人以外の)にもいったであろう彼の投球を見たら、
ノーランライアンは彼を指名するだろうか。
伝統の一戦 巨人VS阪神70年史 [DVD]
本作は巨人・阪神戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、巨人サイドから光をあてた巨人版。私は巨人ファンだが、阪神版も購入し、本日巨人版を視聴した。前半は私が初めて観る映像が多く、それだけで満足。動く沢村の映像、州崎球場での試合など、よくフィルムが残っていたと感心する。プロ野球史の輝く2巨峰ONの名シーンはさすがに多く、2人の偉大さに敬意を抱く。天覧試合はもちろん、畳が擦り切れるまで王が素振りを繰り返す練習場面も収められている。王の一本足打法完成直後の猛爆発のシーンは私にとって初めて観るものであり、凄いの一言につきる。
一番時間を割いているシーズンはV9最後の1973年。阪神池田の世紀の落球、10月10,11日の名勝負など、久々に見る映像は感涙もの。その他、槙原の初登板・初完封や江川のエースぶりなど、リアル・タイムで体験できた名試合の数々には興奮が蘇る。大スターだけでなく、V9のメンバー紹介、川相の犠打の記録など、脇役たちにも目を配っているのが嬉しい。総じて、詰め込みすぎの感を受け、昭和20年代の場面が少ないのが本作の惜しい点だが、歴史的試合・シーズンをフルに収録したDVDの発売は(ないだろうが)今後に期待する。
本作はナレーターが徳光さんで、もちろん巨人が勝利の栄光に輝く試合が多く収録されているが、好敵手阪神の選手たちにやられた試合も結構紹介されている。例えば、江夏が王から日本新記録になる1シーズン通算354個目の三振を奪う場面は、敵ながら天晴れ。その他、巨人には恥辱の85年の阪神のバックスクリーン三連発、江川がラインバックにプロの洗礼を浴びた試合等も紹介されている。しかし、今では、恩讐を超えて、これら懐かしい好敵手の活躍に心から拍手を贈りたい。素晴しい選手たちによって築かれた素晴しき日本プロ野球を実感できる本作はすべてのプロ野球ファンにお薦めの1枚である。