この世界の文学写真紀行シリーズは、20年位前に出版されて今は店頭に無いようなのですが、とても充実した内容です。 「不思議の国のアリス」と「クマのプーさん」を持っていますが どちらも物語の作者が暮らした場所、主人公のモデルになった子供、お話の場面に関連した風景など 写真がふんだんに使われていて、想像をかきたてられます。 アニメのイメージとはまた違う、原作の風景が今も見られるイギリスへ行きたくなります。
唯一幼なじみとのセックスが少ないのが不満かな
あまりにも懐かしすぎる作品です。内容自体は全て覚えないですが、オープニングの歌だけは、妙に耳に残っていて今でも、歌えると思います。 当時としては、メカものに関心が強かったのとやはり恐竜の存在ですよね。 子供の時に興味のある組み合わせで上手い発想だったと思います。 あの当時の懐かしさと共に何か今にない魅力もかなりあることと思います。 自分達が子供だった頃見ていたものを、今度は自分たちの子供に見せて残してやりたいっておもえます。興味をもった歳の子には、良い作品なんじゃないかなとおもいます。
遥かに良い映画だったと思います。出だしから震災直後辺りまでは そんなでもない出来だったけど、主要人物が集合して来てから終盤 にかけて、俄然面白みも深みも増して行きましたね。うなりました。
一見軽いタッチに見えながらも、背景には真剣な気持ちが伺い見ら れる点、一筋縄には行かない登場人物たち、ラストの締め方、どれ も好印象でした。良心的な娯楽作品。金子監督の面目躍如ですね。
唯一不満を言うなら、主人公のお父さんにはもう一度、終盤で姿を 見せて欲しかったかな。どうにも気になって仕方ない。
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