歴史的な知識がなくとも、どの時代でもありえる、人間の心の悲しみ、喜びが表現されていると思います。暴君と呼ばれる王、しかし彼の深い悲しみ・・・見ていて後半は胸が締め付けられるようでした。その王の、悲しみを知ってしまったコンギル。そのコンギルを見守り続けるチャンセン。こう書くと、同性愛的に思うかも知れませんが、そうではなく、もっと深い人間の心の底を描いているのです。他のキャストもすばらしいです。名の売れた俳優が、いなくとも、いい映画はできる!そして何度も何度も見たくなる、そして見れば見るほどに、いろんな事を考えさせられる映画です。
・広い展開を期待される設定と始まりに比べると
小さめの展開で終わる作品だと感じた。
・中つなぎというか惰性で書いたように思える。
・惰性でも、このレベルの作品をかけるのはすごいこと
だと感じますが、大沢さんの作品の期待値からいうと
あと一超えなにか設定が必要な気がします。
・京都で出会った芸子にしても、敵対していた一族との決着
にもふれておらず、納得のうすい終わり方の作品になっています。
細かいところまで書き込めるし、印付けには必需品です。少し高いのですが、芯は後から買い足せますし、色の交換も楽なので最終的には割安になるかもしれません。芯の色もバリエーションが多いので、用途に合わせて選べるのが嬉しいです。チャコペンシルのように短くもなりませんし、作業効率はとても良いと思います。芯のすべりも滑らかです。
ただ、消しゴムの部分にケースがなくて常に剥き出しなのでこちらは劣化が早いかも知れません。私はあまり消しゴムを使わないので気にならないのですが。
こんなに便利なグッズなのにあまり手芸店では見かけないし、送料も無料なので助かってます。
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