布袋さんの「秘密」を何度か読んだあと、この本の存在を知り読んでみました。
山下さんの楽曲は赤道小町以降、布袋さんが提供しだした頃の曲(Tonight 星の降る夜に)しか
知らないのですが、その時代の事などは勿論、出会いから子供を授かるまでの事などを綴ってます。
布袋さんの本との対比といいましょうか、それぞれの想いの変化や、この時期お互いはこのような
気持ちでいたんだ、ということが理解できる内容でした。でも、前向きに生きようとする彼女の力強さ
は素晴らしいなって思いましたし、凄い繊細な心の持ち主なんだなって要所要所で感じました。
ブログを拝見する限り、お子様2人もしっかり育っているようで、とても安心しました。
会場がブルーノートという事で、食事ありお酒ありの客席でした。 バンドメンバーは、全員とも今井美樹の曲を知らなかったとステージで紹介してました。 この紹介が有った時、倉田信雄のアレンジでいったいどうなるのかワクワクしてました。 その通り、ステージは斬新なものとなりました。 「PIECE OF MY WISH」と「Goodbye Yesterday」は、倉田さんのピアノのみで 美樹ちゃんは歌ってました。
CDには素晴らしいアレンジがされているにも拘らず、 今井美樹は新しい境地を模索しています。 CDやいつものコンサートのアレンジの方がいいのにとも思いましたが、 倉田信雄とそのバンドの存在感がすごくて、これもアリかなと、思わせる作品です。
美樹ちゃんが出演した映画「象の背中」の主題歌の「祈り」は麗しいバラードに仕上がってました。 映画観た方いますか?と美樹ちゃんが問いかけたところ、拍手がまばら・・ ガクッときてました。 62分に及ぶ特典映像では、今井美樹と倉田信雄と対話にプラス、バンドメンバーによる コメントが寄せられてました。 共通してバンドメンバーの好きな曲は、「年下の水夫」でした。
今日のブルーノートのトゥデイズ・カクテルは、3曲目にちなんで、flowersでした。 美樹ちゃんがお客さんから借りて、ステージで見せていました。
それにしても、コンサート会場のみ販売のこのDVD・・・ 行かなくても買えるのは、アマゾンだけです。 前回アマゾンで買おうとした時は、売り切れでした。 今回やっと手に入れましたが、このページを御覧の皆さま、チャンスですよ!
MIKI IMAI LIVE AT BLUE NOTE TOKYO [DVD]
前回のツアーメンバー:Brother Shipと共に作られたアルバムとのこと。布袋作品が中心になってからは、正直なところ退屈に感じたり、お仕着せなポジティブ思考の人生賛歌にウンザリするアルバムが多かったのですが、前作『Milestone』に収録された『愛の詩』『年下の水夫』『雨のあと』で感じられた川江さん作品との相性の良さが、このアルバムで一気に開花したように感じます。何よりメロディーが抜群に良い。歌詞の方も『足跡』からは、初期作品にあった毒の面というか強い女の側面が感じられます。しかしそれ以外は、ほとんどがたおやかな楽曲なのが個人的には残念。初期の名曲『半袖』のような毒の面は、美樹さんの歌の大きな魅力の一つでもあると思うのですが、、、。再録された初期作品『初恋のように』が違和感なく収まっており、初期からのファンにとっても久々に手ごたえのあるアルバムではないかと思います。ツアー観に行っとけばよかったなぁ。
高校生の時「黄昏のモノローグ」をTVで見てその声に惹かれ、ずーっとファンでした。 一時期は自分の環境の変化に伴って離れてましたが、ここ最近の美樹さんの歌は昔を思い出させるというより昔以上に素敵で、また聴きたくなり購入しました。第一部、しっとりと聞かせてくれます。本当に声が伸びやかで柔らかくうっとりです。濃ゆい人生を歩いてきている美樹さん、色々あっても乗り越えて、年齢を重ねると共に輝きを増す彼女のような人に私もなれたらいいな・・。川江さんという良い出逢いに恵まれたのもその輝きの一つですね。ご一緒にライブに出られている川江さんはアジアン・ビューティー!美樹さんとはまた違った美しさですね。第二部、懐かしい歌も新しい歌も聞かせてくれます。MCがほとんどないのが唯一残念ですが購入してよかったです。
マクドナルドで購入できる毎年恒例のディズニーカレンダー。2006年の10月の絵柄はリトルマーメイドです。
このカレンダーはDVDで発売される各作品の紹介なので、どうやらリトルマーメイドが10月に発売されるようです。
『ラマになった王様2/クロンクのノリノリ大作戦』『わんわん物語り』なども載っています。
さらに最後のページには「期間限定でついに発売!」のコメントも。
これは間違いないんじゃないでしょうか。
リトルマーメイドの再販を望んでいた方には大ニュースですよね。
ただブエナビスタのHPには特に情報が載っていないことが気になりますが。
取り合えず確かめたい人は、マクドナルドのカレンダーを見てみてください!!
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