夜の9時から放映し、午後2時には再放送。
藤田さんとか昔出ていたおさむさん。同時期に見れて面白かったです。
それとベーやんの歌。下町・庶民に合っています。
夜このCDを聞くと涙が出てきて、娘に「どうしたの?」と尋ねられます。
いいですよ
はぐれ刑事と言えば藤田まこと。実際ドラマでは安浦刑事を演じる藤田本人の歌声は聞く人に訴える所が多く、作者の堀内孝雄とはまた違った魅力がある。コンサートでも歌っている曲をやっとCD化。もう70歳を越えているとは思えない声量。さすが役者として長年培って来た人だからこそ。娘の絵美子さんとのデュエットも聞き逃せない。
「刑事魂」などには収録されていない、「刑事貴族」シリーズや「あぶない刑事」のオープニングテーマ、「あきれた刑事」の主題歌のシングルバージョンの初CD化など待ちに待った内容です!今までの刑事コンピレーションにないセレクトなので、「大都会」や「Gメン'75」など70年代の曲は外して、「刑事貴族」の郷ひろみ時代の主題歌などを入れてるなど「刑事貴族」シリーズをもう少し充実させてくれたら良かったと思います。
刑事モノのCD!懐かしい!!
ジャケットが故・丹波哲郎氏。
Gメン'75かな?
これまたイイ!!
何でトップが『ルパン三世』で、
二番手が『スパイ大作戦』なのかは謎だが、
そんなことは聴いてみたらどうでもよくなる。
どれもこれも、とにかくイイぞ!!
シエナ・ウインド・オーケストラの演奏、めっちゃイイ!
個人的には『Gメン'75』と『大江戸捜査網』が
特によくて、感動した!
最初観た時は、地味で暗く、あまり展開の無い刑事ドラマだと思った。 しかし、何話か観進むうちに、下町の淀んだ雰囲気と人情味にすんなり溶け込んで行けた。 犯人との撃ち合いで、先輩の風間を誤射してしまう影山刑事。警察の威信と影山を傷つけないため、胸に証拠の弾丸を抱えたまま摘出を拒否して生きる風間刑事。張り込みや犯人逮捕の折などに、風間が急に胸を押さえて苦しみ出すのが、毎回お決まりのハプニングとなっていた。 庇われていることも知らず、エリート意識でずけずけ物を言う新米刑事と、それを一人前に育てようとするベテラン刑事との対立が非常に面白かった。やがてはそうした先輩の“親心”を知り、ほんの少しずつではあるが風間を尊敬してゆく影山刑事。一言二言、短いやりとりにほろりとさせられた。 そして迎える衝撃の結末。強烈な一瞬間。かなりショックだった。呆然とした。すべてが最終回に向けての伏線となっていたのだ。完璧な最終回だと思った。そのことを、これでもかというくらいに痛感した。 一話ごとに観ると盛り上がりの無いドラマに見えるかもしれないが、全話通して観ると味わい深いシーンが随所に見出せる。これはシリーズとして本当によく出来た作品だと思う。
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