イースシリーズの原点、イース1と2を1つのパッケージに収めた完全版。
タイトルに完全版と付いているように今風にアレンジされている為、今から手を付ける方でもそんなに違和感はないでしょう。
それよりも、ストーリーの展開、音楽などは今でもほとんど色褪せていません。
まさに不朽の名作と言って良い作品です。
20年前にMSX2にてプレイしたあのイースを
PCで、しかも洗練されて復刻した形で発見、思わず即手にしました。
期待通りのグラフィックと思いきや、うちのディスプレイが悪いのかまぁまぁな写り。
(Vista 液晶1440*900dpiでくっきり感がない&起動時色合いに不具合{再起動)
サウンドもきれいですが、イース2のオープニングに関してはMSX2の時のほうの劣っているサウンドが好きだったかな。
と悪いこと書きましたがしっかり懐かしさと新たなイースにハマれました。
私はPCでゲームってほぼないのでノーマルの難易度でキーボード操作に苦労しました。
気楽にストレス溜めず「またやってみようかな」の30〜40代ユーザーは
片意地張らずに、USB接続のコントローラー使用・難易度イージーで始めてはいかがでしょうか。
毎日忙しく、おわった!〜の後の、週末の冒険は楽しいですよ。
次はイース6>3>オリジンと、やってみようと思っています。
このオフィシャル・ブートレッグの6枚組みフィルモア・イースト完全版?の存在は前から知っていて気になっていた。 正規盤2種類のフィルモア・イースト関連CDを持っていたので、あくまでも、それらを補足する資料として、今回購入した。 音質は質の悪いサウンド・ボード+質の高い?オーディエンスで、音切れが所々あるが、ヘッドホンで大音量で聴けば問題ない。 しかし、これがまた、飛んだ掘り出し物で、JIMI HENDRIXのギターに関しては、かなり生々しく耳に迫ってくる。 音質は悪いが、迫力という点では、正規盤を勝るものがあると思う。 まるで、自分が当時のフィルモア・イーストの客席に座って聴いているようにトリップしてしまう。 6枚を一気に聴くと耳がやられ、かなり体力が消耗するが、完聴後の満足感はかなりのものである。 何もすることのない一日で、体調のよい日には、一気に聴きたくなるような音源である。 購入を検討している人は、段々入手困難になっているので、見つけたら即買いをお勧めします。 値段は高いが、JIMI HENDRIXのフアンなら買って損はないと思う。
イース6の特典についてきたPC88版をやりながら、「これで絵が良かったらなあ」と思っていたので、この美しくなったエターナル版は最高でした。物語が始まる場所も違うし、色々と細かい芸もあって、ダームの塔に辿り着くまでがとても面白かったです。やはり人物との関わり合いが深くなったことで、キャラたちに愛着ができます。昔のやつにはないフィーナエスコート作戦や、フィーナとの会話、夢遊病で彷徨うルタ・ジェンマとの会話など、楽しい要素が盛り沢山。リメイクされたキャラの絵柄も私が好きなタイプだったので、かなり高感度がUPしました。ただ、ダームの塔に入ってからが物足りない感じはありました。PC88版のダームの塔のデカボスには最初本当に泣かされたので、こちらは意外とあっさりしてるなあ、といった印象。ただ、ラスボスはやっぱりイースシリーズでも最強かな、と思わされました。難易度を選べるので、イージーでやってストーリーを堪能するのもいいし、マゾヒストになってみるのも楽しいのがいいところかな?と思います。やはり、賞賛されまくったゲームがものすごい気合を入れてリメイクされているだけあって、ある意味、内容的なところでは最新作イース6を超えるのでは、とも思えました。初めてやる人にも、謎解きという点ではそんなに難しくないですし、面白いと思います。音楽も素晴しいアレンジになっていますし!ただ、モトが古い作品なだけにシナリオが短いのが残念ですね。そういう点ではやはりYsIIが素晴しいと思います。というワケで星4つ。
このイースが初めてパソコン(NEC製のPC88で動くゲーム)で デビューした当時は他に類を見ない新鮮なゲームでした。 のちのアクションロールプレイングゲームの先駆けになったといわれる ほどのゲームです。ストーリーが良くできており、今なお色あせない 物語に感動してたものでした。昨今のゲームとくらべると、やや物足り ない感じがしますが、それでも退屈することのないゲーム展開でプレー ヤーを不思議な世界に引きずり込むだけの力があると思います。 アクションが苦手な人でも難なくプレイできますよ。イースIとIIで 完全な一つの物語ですがイースIだけでも十分楽しめます。ゆっくり 腰を落ち着けてプレイしてみるのも一興かと・・・。
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