ただ、もう最高。すごいおすすめ。
ベックが堪能できます。
(インタビュー!!もついてます。)
こんなにベックってお茶目だったんだ、と思わされるほど楽しそうに演奏しています。
それにしても若々しい。スタイルも顔つきも若いときとそれほど変わっていない。
やはり、可愛いタル嬢が刺激になっているのかな。今回は2人の女性ボーカルもいるし。
メンバーがインタビュー(これがまた貴重!!)で語っている通り、ベックは唯一無二のテクニックと個性を持っていながら、適度な親しみやすさを忘れずにほんと楽しませてくれる。
こんなクラブでベックを見れるなんてうらやましい。
このDVDを買って本当に良かった。
今年後半に予定されている、ピンク・フロイドのスタジオ録音作品の再発売。狂気や炎にはSpecial Editonがあったりして、その内容や音質に関心があるが、今号には情報が間に合わなかったのか、記事も広告もなし。これにはがっくり。
巻頭2大特集がクィーン名盤伝説とビリー・ジョエルのロングインタビューではちょっと新鮮さに欠ける。次号では是非ピンク・フロイドを特集してほしい。
今号で面白かったのは、ロック史に残したいジャケBEST50。みうらじゅんがジャケ買いの悦びと哀しみというコレクター心理をよく代弁している。
第1期JBGがZEPばりのハードロックサウンドだったのに対し、第2期JBGは、一変してソウル系のサウンドとなった。
ギターソロ弾きまくりの演奏は影を潜め、アンサンブルを重視したアレンジながら、ツボを抑えた演奏で見事に彼のギタープレイを主張している。
本作では、メンフィスサウンドの名プロデューサであるスティーブ・クロッパーを迎え、前作よりも丁寧に作り上げられた作品になっている。
数多い彼の作品の中でも、名作のひとつとして評価され続ける作品であろう。
インスト曲は、次作となる『ブロー・バイ・ブロー』へと繋がっている。
この作品の内容に関しては他の方々が書いているとおり、見応え十分すぎるもので想像以上に中身は盛りだくさんの素晴らしいものです☆ジェフのファンになって35年になりますが、昔に比べるとこんなに簡単にジェフの姿が、自宅でいつでも観られるなんて毎日夢のように思います。ライブはもちろん、彼のインタビューは、ジェフの人柄がよくわかるユーモアやジョークを交えながら話す様子は観てみてたいへん面白かったです。そして・・・イメルダは最高!!
絶唱バラードの定番とも言える、 You And I カバーしたアーティストは、数えきれないほど。 マライアで有名だけど、聴き比べるとより一層、 スティービーの歌の上手さを実感できる。
で、対象的な You've Got It Bad Girl 無国籍電子音楽。 盛りあがりそうで盛りあがらない。 盛りあがらなそうで盛りあがる。 よく聴くとウネウネ鳴ってるシンセサイザーの音。 ハービーハンコックのヘッドハンターズが、この翌年にリリースされた。 シンセサイザーを開拓した先駆者の2人だね。
|